
3月に入り、一発目のイベントにて登場した、ドラクエⅤカーニバル。
2回目?となるイベントだそうですが、私は初見イベントなので
のんびりながら、しっかり進めております。
今回登場する、討伐モンスターの
・雪の女王
・ゲレゲレ
・ブオーン
3体は全てに新生転生が追加されているため、A~Sの討伐モンスターでありながらも
新生転生まで含めれば、なかなかのステータスへと成長し、活躍の場も広がるモンスターばかりなので
スタミナや時間に余裕があるなら、ぜひ入手しておきたいところです。
とりあえず今回は、既に育成が完了している
ゲレゲレの4+4について紹介をしていきましょう。
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ゲレゲレ(S ☆4+4) 新生転生 ステータスとお勧めとくぎ
まず、今回のベースとなる「ななしの子ネコ(A)」を、☆4まで育成した結果がコチラ。
見事なまでとくぎに+が付かず、幸先不安しかありません(笑)
続いて、上記をSのゲレゲレへ転生し、☆4までパワーアップ後に
新生転生を済ませた結果がコチラ。
新生転生とくぎである「ひっかきのあらし」が+2となり、
その他とくぎもそれぞれ+1ずつは付いたので、まあまあ安心できる結果となりました(笑)
では、詳細を見ていきましょう。
ゲレゲレ(S ☆4+4) 新生転生 とくぎ、特性、耐性
ギラに弱い点を除くと、大きな欠点の無いモンスターとなります。
ただし、討伐モンスターのさだめか、どの耐性も半減止まりとなっており、
無効&吸収までの高い耐性ではありませんので、場合によっては+7以上の
盾を装備させるなどして、耐性アップが必要となります。
ゲレゲレ(S)の特性
みかわしアップ |
AI1~2回行動(新生転生後) |
ときどきピオラ |
素早さ+50(新生転生後) |
新生転生により、AI1~2回行動と素早さ+50のステータスアップとなり、
元来の素早さが更にパワーアップし、闘技場などでの活躍がより一層、
期待出来る様に成長しています。
ゲレゲレ(S)のとくぎ
ひっかきのあらし(新生転生) |
きあいため |
その他とくぎは「パンサーエッグ」を用いて自由に選定が可能 |
ゲレゲレが初期状態で覚えている特技は、
・ひっかきのあらし(新生転生にて習得)
・きあいため(ゲレゲレへの転生時に習得)
の2つとなっており、それ以外のとくぎについては、ドラクエⅤカーニバルを
周回中に入手できる「パンサーエッグ」から、好きなとくぎを設定することが可能となります。
また、上記の「きあいため」についても、新生転生時に外すことが可能となるので
実質的には、「ひっかきのあらし」以外に、3つのとくぎを自由に設定可能となります。
ゲレゲレ(S ☆4+4&新生転生) ステータス
HP | MP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 賢さ | |
ゲレゲレ LV80 | 511 | 200 | 410 | 270 | 355 | 150 |
ゲレゲレ(☆4) | 601 | 235 | 483 | 319 | 420 | 144 |
ゲレゲレ(☆4+4) | 615 | 242 | 497 | 330 | 432 | 182 |
ゲレゲレ(☆4+4 新生転生) | 615 | 242 | 497 | 330 | 482 | 182 |
討伐モンスター、ということで初期ステータスにはやはり不安がありますが、
☆4までの育成が済めば、攻撃力は500近くまで上昇しますし、
なにより素早さの高さが魅力的なモンスターとなっています。
ただ、MPと賢さにそれぞれ不安があるので、
クエストでの利用を前提にするなら、MP消費を抑えられるとくぎの選定、
闘技場メインでの育成なら、賢さに影響されないとくぎ(斬撃等)をお勧めします。
ゲレゲレ(S ☆4+4&新生転生) お勧めのとくぎ
ゲレゲレのとくぎは、パンサーエッグを使うことにより、
自由にとくぎを選択することが可能となっております。
パンサーエッグより習得できるとくぎですが、
・しっぷうのキバ(バギ系斬撃)
・パンサークロー(通常攻撃の0.5倍ダメージ✕3回)
・いなずま(全体にギラ系ダメージの体技)
・みかわしきゃく
・なめまわし
・ゴロゴロ
以上6つとなっており、これ以外に転生以前から習得できるとくぎや
ゲレゲレへの育成によって習得できるとくぎとして、
・ひっかきのあらし
・きあいため
・いなづま斬り
・おたけび
の4つが習得可能となっています。
「ひっかきのあらし」については、新生後のとくぎとなりますので変更が出来ませんが、
こちらはゲレゲレ版「メッタメタ斬り」といったとくぎとなっており、
カンダタに次ぐアタッカーとして期待の出来る強力なとくぎとなります。
それ以外のとくぎについてですが、
● クエスト向きのとくぎ
・きあいため
・パンサークロー
・しっぷうのキバ
・バイキルト
● 闘技場向きのとくぎ
・いなづま
・おたけび
・しっぷうのキバ
この様な構成がお勧めになりそうです。
☆4まで育成しても、MPの上限は高くなりませんので、
闘技場での利用か、クエストでの利用かを検討した上で、それぞれに合った
とくぎを付けていくようにしましょう。
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