かみさまお願いキャンペーンにより、再度の新生転生が追加される事となった、ドラゴメタル。
従来のモンスターは、その成長度合いに差異はあれど
「新生転生した方が、強くなる」のが定例でした。
しかし、その常識を唯一壊すものとなったのが、ドラゴメタル。
新生転生することにより「弱くなる」モンスターであったことから、今の今まで新生転生せずに利用するプレーヤーが大多数という、悲惨な結果に。
そんなドラゴメタルにも、ついに人並みの新生転生を迎える日がやって来ました!!
では早速、ドラゴメタル強の成長ぶりをチェックしてみましょう。
ドラゴメタル強(新生転生) ステータスとお勧めとくぎ
転生ルート:ドラゴスライム(B)→スライムブレス(A)→ドラゴメタル(S)→ドラゴメタル強(S)
※ ドラゴメタル強への新生転生は、従来の新生転生と、強への転生と、2ルートに分岐します
ドラゴメタル強(新生転生)とくぎ、特性、耐性
新生転生により、変更・追加となった特性
(赤字が新生転生で追加、変更された特性)
【リーダー特性】全属性の斬撃耐性を1ランクアップ |
ライトメタルボディ |
自動MP回復 |
いきなりリザオラル |
HP+100 |
新生転生により、追加されたとくぎ
チアフルダンス(見方全体のHPを大回復後、高確率で防御1段階アップ) |
強ルートへの新生転生により、従来(新生転生時)のメタルボディが、ライトメタルボディに変更。
また、HPが+100となったため、耐久力が大幅に向上し、みがわり役としての使用感が向上しました。
特技は新実装となる「チアフルダンス」のみの追加ですが、HP回復に伴い防御を1段階アップする効果が追加され、本人の耐久力を含めパーティー全体の底上げを図れるものとなります。
ドラゴメタル強(新生転生)ステータス
HP | MP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 賢さ | |
ドラゴメタル LV80 | 438 | 255 | 329 | 501 | 372 | 330 |
ドラゴメタル強(☆4/新生転生) | 613 | 303 | 387 | 590 | 450 | 399 |
ドラゴメタル強(☆4+4/新生転生) | 630 | 311 | 400 | 603 | 450 | 399 |
ライトメタルボディにより、与ダメージダウンの効果に加えて、高い耐久性を持つドラゴメタル。
ここにHP+100が加わったことで、盾役として一層のパワーアップが図られました。
加えて、Bスタートであることから4+4までの育成も容易。
4+4まで到達すれば、防御力は600越となる為、闘技場やGPで回復もできる盾として重宝します。
回復、補助をこなす優秀な盾! 新生ドラゴメタル強のお勧め育成、とくぎ編成
従来の新生転生が「無かった」ものとされていた、ドラゴメタル。
これによってようやく、人(モンスター)並みの成長を得る結果となりました。
新たに習得した特技は「チアフルダンス」一つのみとなりますが、こちらはベホマラーの上位互換として利用が可能。
従って、特技編成の残り枠には、自由度高い編成が可能となりますが、お勧めとなるのは
・みがわり
・光のはどう
・ベギラゴン
の3つが最有力候補となります。
ベギラゴンに関しては、入手数が限られる稀少なたまごとなるので、利用には慎重になりますが、スライム系で他に候補が見当たらないことを考えると、やはりドラゴメタルが最有力と言えます。
また、ベギラゴンに代わって、同じく限定たまごの「イオナズン」も使用可能ですが、こちらは
・リバイアさま
・クローハンズ
など、すばやさが高くGPや闘技場での使用頻度が高い、ドラゴン系モンスターへの利用が望ましくなります。
GP、闘技場での主な役割は
・属性攻撃を使用する敵からの盾役
・回復、状態異常回復
この2択となりますが、いざという時に打てるベギラゴンを習得していると、立ち回りの幅が大きく向上。
いきなりリザオラルの特性も加わり、耐久力がアップしただけに、高火力を出せる特技を、1つは持たせておきたい所となります。