キングヒドラ強 新生転生後の特性、ステータス 2度目の新転で今度こそパワーアップ!?


昨年末に開催された「かみさまお願いキャンペーン」で、晴れてぶっちぎりの首位を獲得した、キングギドラ。

同キャンペーンは、プレーヤーにアンケートを行い

「新生転生をやり直して欲しい!!」

との声が集った上位モンスターに、再度新生転生が追加される

 

といった企画でした。

同企画により、ぶっちぎり1位を獲得し、再度の新生転生が予告されていたキングヒドラ。

一説には、「頭が5個でAi5回攻撃」なるチートな噂も出回っていたものの、そちらは噂に過ぎず。。。

とは言え、再転生にふさわしいパワーアップを果たした、キングヒドラ強の成長ぶりを見てみましょう。

スポンサードリンク

キングヒドラ強(新生転生) ステータスとお勧めとくぎ

転生ルート:やまたのおろち(S)→キングヒドラ(SS)→キングヒドラ強(SS)

※ キングヒドラ強への新生転生は、従来の新生転生と、強への転生と、2ルートに分岐します


キングヒドラ強(新生転生)とくぎ、特性、耐性

新生転生により、変更・追加となった特性

(赤字が新生転生で追加、変更された特性)

【リーダー特性】ドラゴン系の息ダメージを30%アップ
AI2回行動
ブレスのコツ
自然治癒(毎ラウンド開始時に弱体を除く状態異常を解除)
HP+100
新生転生により、追加されたとくぎ
ブレスストーム(敵全体に5回の無属性息ダメージ)
焦熱爆破(敵全体にイオ系の極大息ダメージ後、確率で行動停止)

強ルートへの新生転生によって、新たに2つのブレス系特技を習得。

あわせて、特性には「ブレスのコツ」も加わったため、闘技場やGPだけでなく、クエストでも使用しやすい特技構成となりました。

また、オートリペアのキングヒドラ版となる「自然治癒」も、HPの高いキングヒドラと相性が良い特性。

全体へのブレス攻撃が活きるGPでは、従来とは見違えた活躍が期待出来そうです。

 

キングヒドラ強(新生転生)ステータス

  HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ
キングヒドラ強 LV80 762 338 442 366 286 201
キングヒドラ強(☆4/新生転生) 876 397 517 431 336 241
キングヒドラ強(☆4+4/新生転生) 901 406 534 445 345 548

従来よりHPと攻撃力の高さが際立っていたものの、その有能ぶりを生かす術の無かったキングヒドラ。

強ルートへの新生転生が加わったことで、高い耐久力を生かしたブレス攻撃を仕掛けることが可能となりました。

 

対し、素早さのステータスは、変わらず低いままとなるので、行動の遅さを生かした戦略も求められてきます。

スポンサードリンク

3つのブレス攻撃をどう活かすか? 新生キングヒドラ強のお勧め育成、とくぎ編成

転生前から習得している「しゃくねつ」に加えて、新たに2つのブレス系特技が加わった、キングヒドラ。

また、特性に「ブレスのコツ」も習得したので、従来よりも一層使い勝手の良いモンスターへと成長しました。

 

新たな特技と特性を生かす意味でも、残る2枠の特技編成には

・しゃくねつ

・息をすいこむ

がお勧めとなります。

先制して攻撃を仕掛けたい場面では、3つある特技から相手の耐性に合わせたものを選択、

また、素早さの低さを生かせるリバースパーティーに編成する際には、1ターン目に「息をすいこむ」を使用し、2ターン目の幕開けに極大ブレスダメージを放つことが出来ます。

 

上記は、闘技場やGPでの立ち回りとなりますが、ブレスのコツを習得したことで、クエストでの使用感も向上しました。

息耐性を下げる「不浄の嵐」を持つ、創造神マデサゴーラとパーティーを組めば、無属性のブレスダメージを与える「ブレスストーム」が効果を発揮。

また、「爆砕の波動」でイオ耐性を下げられる、凶魔王エスタークとのセット運用では、焦熱爆破が活きるなど、使用機会は大きく向上。

 

これまで、S確ガチャを引く度「やまたのおろち」を引き当て、都度怒りを覚えておりましたが、それもこれもこの日を迎える為の肥やしであった様です。

☆4+4まで育成しておいた甲斐のある、立派な成長を果たし、心よりDQMSL運営に感謝を申し上げたい気分です(笑)

 

お役に立てましたら、クリック頂けると子分も報われます

 

モンスターを強くするオススメ情報