じめじめバブル 新生転生後の特性、ステータス 対人戦で猛威を振う状態異常を連発!!


12月の新生転生で追加された、じめじめバブル。

まだ実装から間もない様なイメージだったのですが、早くも新生転生によるパワーアップとなりました。

 

今まで、新生転生による大幅なパワーアップを見かけなかったスライム系モンスターなのですが・・・

この「じめじめバブル」に関しては、完全に例外。

現在の闘技場、GPといった対人バトルでは、猛威を振う高成長を見せてくれました。

 

では早速、新生転生を果たしたじめじめバブルの成長ぶりを確認してみましょう。

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じめじめバブル(新生転生) ステータスとお勧めとくぎ

転生ルート:マッシュスライム(B)→ぬかどこスライム(A)→じめじめバブル(S)


じめじめバブル(新生転生)とくぎ、特性、耐性

新生転生により、変更・追加となった特性

(赤字が新生転生で追加、変更された特性)

【リーダー特性】全属性の素早さ10%アップ
AI1~3回行動
猛毒攻撃(通常攻撃でまれに猛毒にする)
こうどうはやい(ラウンド開始時に確率で発動)
防御+50
新生転生により、追加されたとくぎ
ほうしの嵐(敵全体にランダムで4連続体技ダメージ後、確率で眠り/マヒ 眠り/マヒ/マ素状態には大ダメージ)
ミステリブレス(敵全体に無属性ブレスダメージ後、確率で攻撃/防御を1段階ダウン)

リーダー特性が「全属性の素早さアップ」となるため、闘技場やGPのリーダーとして使いやすかったじめじめバブル。

ただ、特技にアラが目立つことから、実際の使用頻度は低いモンスターでしたが、新生転生によって追加された特技がどちらも強力。

敵全体への状態異常&状態異常に大ダメージや、無属性のブレス攻撃後にデバフ効果を与えるなど、闘技場、GPで使用感の高い特技が2つ追加されました。

 

じめじめバブル(新生転生)ステータス

  HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ
じめじめバブル LV80 601 264 372 386 404 223
じめじめバブル(☆4/新生転生) 707 312 438 503 477 264
じめじめバブル(☆4+4/新生転生) 724 322 450 515 491 273

ステータス面での成長は、防御の+50のみに留まっています。

とはいえ、リーダー特性同様に元々の素早さが高く、先制攻撃を仕掛けやすい存在です。

そこに加えて、新たに習得した特技はどれも、すばやさの高さを活かし先制で打ちたい特技ばかり。

耐久力が上がったことで、先手を打たれても行動するチャンスが増えたのも魅力となります。

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ほうしの嵐が低ウエイトGPで大活躍! 新生じめじめバブルのお勧め育成、とくぎ編成

リーダー特性が優秀ながら、習得している特技が今ひとつパッとせず、使い勝手の悪かったじめじめバブル。

しかし、新生転生により取得した

・ほうしの嵐

・ミステリブレス

のどちらもが、全体攻撃となる上、状態異常やデバフを追加する等、対人戦で効果的な特技ばかりとなりました。

 

加えて、特性に追加された「こうどうはやい」は、確率による発動ながらも、点灯すれば先制で上記特技が利用可能に。

低ウエイト限定のGPなどでは、状態異常への耐性が低いモンスターも多く、先制で状態異常を引き起こすことが出来れば、圧倒的優位にバトルを進められます。

 

その使い勝手の良さもあり、GPでは早くも人気モンスター上位に組み込まれ、編成に制限が掛けられることもありますが、状態異常への大ダメージが可能な他のモンスターと合せてパーティーを組めば、素早く大ダメージを与えられる立ち回りが可能となります。

 

ちなみに、新生転生以前の特技に関してですが、「キノコ爆弾」に関してはラウンド最後での発動となる為、じめじめバブルの特性、ステータスとの相性が悪いことから却下。

残る2枠に挙がる候補として

・マジックバリア

・タナトスハント

・ピオリム

が挙げられる中、マジックバリアは確定とし、もう一枠にはブレス、体技を対策された際の選択肢として「タナトスハント」を選んでみました。

ピオリムも悪くは無いのですが、GPでは状態異常大ダメージモンスターとパーティーを組むケースが多い事を考えると、状態異常に大ダメージを与えるタナトスハントは捨てがたくもあります。

(なにより、+2まで成長していたことから未練が残った、というのも本音ですがw)

 

いずれにしても、GPでは活躍が期待出来る成長を遂げたじめじめバブル、リーダーに据えながら状態異常をまき散らしてみましょう。

 

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