【DQMSL×FFBEコラボ】降臨オメガ ステータスとお勧めのとくぎ編成


FFBEとの第二回となるコラボイベントで新実装となったSSモンスター、降臨オメガ。

実装当初は、あまりに奇抜な外観(オメガはFFでもシリーズ毎に外観の変わりやすいモンスターでもあります)から、疑問視されていた性能ですが・・・

 

いざ蓋を開けてみると、現在のGPでは猛威を振う脅威的な性能を発揮。

耐性の高さもさることながら、FFBEとのコラボモンスターらしい、他のモンスターが持たない特技、追加効果を発揮し、瞬く間に人気モンスターへとランキングしております。

Sスタートの上、イベント限定での登場となる事から、育成難易度は高いモンスターですが、その性能を見てみましょう。

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降臨オメガ(SS) ステータスとお勧めとくぎ

転生ルート:オメガ(S)→降臨オメガ(SS)

降臨オメガ(SS)ステータス

  HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ
降臨オメガ(☆なし) 757 300 269 453 356 248
降臨オメガ(☆4) 888 351 318 534 421 291

無星ながらもHPの高さが際立っている降臨オメガ。

攻撃、素早さ、賢さとステータス上の数値では低さが目につきますが、それらをカバーしてあまりあるだけの特性、特技が満載となっております。

 

降臨オメガ(SS)とくぎ、特性、耐性

降臨オメガ(SS) とくぎ
はどうほう(敵全体に体技ダメージ後、みがわり不可のギラ系体技ダメージ&継続ダメージ)
にじいろのかぜ(敵全体を確立で猛毒後、回復封じ状態にする)
防御システム(1ターンの間、通常攻撃/斬撃を跳ね返す オメガより引継)
降臨オメガ(SS) 特性
【リーダー特性】全系統のHP20%アップ
暴走状態(被ダメージを3/4に軽減、とくぎの消費MPが1.2倍)
オーバーテクノロジー(バトル開始時に発動、3ターンの間、呪文/ダンスを反射、停止、封じ系特技を防御)

そもそもの耐性が高い上に加えて、特性による被ダメージ減、更には3ターンの呪文、ダンス反射、マインドバリアも発動する降臨オメガ。

習得している特技も、ただの全体攻撃では無く、継続したダメージを与える為、GPで猛威を振う耐久パーティーにピッタリハマる性能を発揮しています。

習得する特技は、オメガからの引継を合せ3つとなりますが、クリスタルを使用し特技の変更が可能にもなります。

 

クリスタルで習得できる特技一覧

※ 赤字の特技は入手個数に制限のあるクリスタルとなります

ぜんぎり(敵全体に斬撃ダメージ)
ドレイン剣(ミラクルソードと同効果)
ひっさつ(大魔神斬りと同効果)
みだれうち(敵全体にランダム攻撃)
レイズ(味方1体を半分のHPで復活)
シェルガ(マジックバリアと同効果)
プロテガ(スクルトと同効果)
アスピル(マホトラと同効果)
雷電破(敵全体にギラ系特大体技ダメージ)
エスナガ(光のはどうと同効果)
アレイズ(ザオリクと同効果)
ケアルラ(ベホマラーと同効果)
ブリザラ(敵全体にヒャド系特大呪文ダメージ)
一閃(しっぷう突きと同効果)
二連斬(はやぶさ斬りと同効果)
カウンター(斬撃よそくと同効果)
みねうち(敵1体に体技ダメージ後、確率でマヒ)
デスペル(いてつく眼光と同効果)
ヘイスト(ピオリムと同効果)
おうえん(バイシオンと同効果)
リジュネ(リベホイミと同効果)

アスピル剣(マホトラ斬りと同効果)

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降臨オメガ(SS) のお勧めとくぎと育成法の考察

オメガ、降臨オメガで習得する3つの特技が、どれも闘技場やGPで高性能を発揮するものばかり。

クエストで使うには、MPの上限が低い点などに難が見える為、闘技場・GPでの利用を前提として育成するモンスターとなります。

 

従って、残り1枠に付ける特技も、闘技場・GPを意識した特技となるので、お勧めとなるのは

・レイズ(アレイズでも可)

・ケアルラ

のいずれかとなってきます。

 

ただし、賢さのステータスが低い事から、回復量が賢さに依存するケアルラでは、効果が薄くもなる点や、アレイズの消費MPが重いことを考え、私はレイズを習得させてみました。

GPでの長期戦や耐久パーティー編成を考えるのであれば、アスピル剣も面白いかも知れませんね。

降臨オメガ(SS) 闘技場、クエストでの使用感

強力な全体攻撃となる「はどうほう」や、対人で効果を発揮する防御システムなど、特技構成が完全にGPに寄った降臨オメガ。

すでにご存じの通り、GPの特別ルールでは使用制限を加えられる程の人気モンスターとなっており、秀でた性能を発揮しています。

 

対戦序盤は「はどうほう」による全体ダメージで継続ダメージ状態を与え、2ターン以降はにじいろのかぜで回復不可に陥れる流れが基本の攻撃パターン。

同パターンに加え、厄介な存在故にエスターク等から狙われる危険があれば、防御システムによるカウンターを狙えるなど、とにかく相手に合せて臨機応変な戦い方を選ぶことが出来ます。

 

弱点の少ない降臨オメガですが、いてつくはどうや光のはどう持ちとの対戦には注意が必要。

鉄壁の耐性、特性を持つオメガも、オーバーテクノロジーを外されると大幅に弱体化してしまうので、同点には注意をしつつ、先制でのはどうほうを決められるパーティー編成を行っていきましょう。

 

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