
先日のらいなまで発表され、事前より盛り上がりを見せていた「ロトの紋章」とのコラボイベント。
残念ながら、私は原作を未読な為、今回の盛り上がりには今ひとつ乗り切れておりません(汗)
ただ、本コラボイベントで新実装されるモンスター達は、ステータスを見る限り強力なモンスターばかり。
中でも、そのブサイク(失礼w)な外観からは想像の付かない高ステータスを誇っているのが、真・獣王グノン。
早速、真・獣王グノンのステータス、とくぎについてレビューをお送りしていこうと思います。
真・獣王グノン(S) ステータスとお勧めとくぎ
転生ルート:獣王グノン(A)→真・獣王グノン(S)
真・獣王グノン(S)ステータス
HP | MP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 賢さ | |
真・獣王グノン(☆なし) | 551 | 229 | 456 | 292 | 365 | 167 |
真・獣王グノン(☆4) | 648 | 270 | 537 | 343 | 430 | 199 |
真・獣王グノン(☆4+4) | 664 | 278 | 552 | 353 | 443 | 206 |
「ロトの紋章 冒険編」の三章『獣王グノン出撃』にてドロップする獣王グノン。
攻撃力、素早さが際立って高いモンスターとなっており、☆4まで到達すると500/400台中盤まで成長。
加えてドロップ率の高いモンスタ-でもあるので、4+4までの育成も十分狙うことが可能となります。
真・獣王グノン(S)とくぎ、特性、耐性
真・獣王グノン(S) とくぎ
大地割り(敵全体に無属性の体技ダメージ) |
空圧砲(敵一体にバギ系の息ダメージ) |
ぎゃくふう |
ハーケンスロー(敵全体にバギ系の斬撃ダメージ 獣王グノンから引継) |
獣王の号令(味方の魔獣系モンスターの攻撃力をアップ 獣王グノンから引継) |
真・獣王グノン(S) 特性
【リーダー特性】魔獣系の素早さを15%、攻撃力を5%アップ |
AI1~2回行動 |
獣王の誇り(ラウンド開始時に確率で発動 マインド/封じ系特技を無効化) |
ステータスの割に、特技&特性の構成はおとなしめ。
ただ、特技に関しては「やみのたまご」よりとくぎ転生を行い、カスタマイズが可能。
とはいえ、真・獣王グノンについては
・大地割り
・空圧砲
が固定特技となるため、とくぎ転生が行えるのは2枠のみとなります。
やみのたまごで覚えられる特技
いあい斬り |
メッタ斬り |
マヒャド |
ベホマ |
インテラ |
マジックバリア |
斬撃よそく |
いてつく眼光 |
つるぎのまい |
ベギラゴン |
ランドインパクト |
やみのたまごは「ロトの紋章 冒険編」でのドロップにて、入手可能となります
真・獣王グノン(S) のお勧めとくぎと育成法の考察
Aランクから2つ、Sランクで3つの固有特技を持つ、真・獣王グノン。
AからSへの転生時には1つしか引継が行えませんが、Sランク到達後は
・大地割り
・空圧砲
が固定特技となり、残り2枠をカスタマイズすることが可能となります。
やみのたまごには有能な特技が多い為、特技の編成を行いたい所ではあるのですが、ステータス面から見ても闘技場向きである真・獣王グノンの場合
・ぎゃくふう
は、是非とも残しておきたい特技となります。
従って、編成については残り1枠が対象となるのですが、闘技場をメインに使うのであれば、Aランクから引継ぐ
・ハーケンスロー(敵全体に斬撃系ダメージ)
が、属性面での通りも良く使い勝手も良い特技となります。
以上から闘技場での利用を前提にするなら、特技編成の必要性は薄いものとなり、クエストでの利用を検討するのであれば
・メッタ斬り
・いてつく眼光(討伐モンスターでは修得者が少なく貴重)
を候補に挙げる形が良さそうです。
真・獣王グノン(S) 闘技場、クエストでの使用感
討伐系モンスターながら、攻撃力は500台中盤、素早さも400台中盤と優秀なステータスを誇る真・獣王グノン。
加えて、デフォの特技に「ぎゃくふう」を持つ為、闘技場やGPでのブレス攻撃対策として活躍が大いに期待出来ます。
クエストでも、ブレス攻撃を受ける場面では使えるモンスターとなりますが、攻撃系特技が全体攻撃主体となり、MP消費の多さがネックになりがち。
原則としては、闘技場やGPで活躍させるべく育てていきたいモンスターです。
特技の編成に関して、「やみのたまご」によるカスタマイズでランドインパクトを付け、強力なアタッカーに育てたい所ですが、現時点(ロトの紋章 冒険編開催時)で編成を行うことはお勧め出来ません。
同イベントタイトルに「冒険編」と付いている事から、続編イベントの開催が予想され、同タイミングで新たなたまごが出現する可能性は極めて高くなります。
また、続編イベントにて新たなモンスターが出現した際に、たまご不足を強いられることも考えられるので、特技編成については早計せず、タイミングを見計らい転生を行いましょう。