
新たに追加された常駐クエスト「幻魔の塔」より、新生転生が可能となったドメディ。
これまでも、闘技場やGPなどで猛威を振っていたドメディですが、新生転生が追加された事により、更なるパワーアップに期待が寄せられます。
また、従来からのクエスト「ドメディの居城」に加え、幻魔の塔(2F)からもドロップするようになった為、入手確率もアップ。
クエストより入手出来る討伐系モンスターとなるので、無課金ユーザーにとっては貴重な存在となります。
☆4までの育成を目指した上で、新生転生に挑んでみましょう。
ドメディ(新生転生) ステータスとお勧めとくぎ
転生ルート:なし
新生転生には「幻魔の宝玉」×2が必要となります
ドメディ(新生転生)とくぎ、特性、耐性
新生転生により、変更・追加となった特性
(赤字が新生転生で追加、変更された特性)
【リーダー特性】魔獣系の防御力20%、攻撃力10%アップ |
AI1~2回行動 |
ときどきマインドバリア |
幻魔の威厳(バトル開始時に防御/呪文防御1段階アップ) |
全ステータス+20 |
新生転生により、追加されたとくぎ
クラスマダンテ(敵1体に反射無効の極大呪文ダメージ) |
特性に「幻魔の威厳」が追加された事により、耐久力が大きく向上
闘技場で使用する際にも、盾モンスターを必須とせず、マダンテを発射できる様に成長しました。
新特技に追加された「クラスマダンテ」はMP全消費ながら、マホカンタを貫通し、敵に大ダメージを与える一撃を放ちます
だいぼうぎょ中のモンスター以外なら、ほぼ確実に即死を狙える強力な一撃です。
ドメディ(新生転生)ステータス
HP | MP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 賢さ | |
ドメディ LV80 | 517 | 227 | 386 | 375 | 280 | 310 |
ドメディ(☆4) | 607 | 242 | 453 | 441 | 330 | 367 |
ドメディ(☆4/新生転生) | 627 | 262 | 473 | 461 | 350 | 387 |
ステータスは他の幻魔同様、全ステータスに+20となりました
若干ながらMPの最大量が上がったことにより、マダンテの威力も向上
MPアップ系のリーダーと組み合わせれば、大ダメージが期待出来る一撃を放てます
2種のマダンテをどう使い分けるか!? 新生ドメディのお勧め育成、とくぎ編成
新生転生前より、闘技場(リーグ戦)の1ターン攻略、覇者を目指す上では欠かせない存在であったドメディ
転生によって防御、呪文防御の耐性が向上した事により、マダンテを打ちやすくなった事で、一層闘技場には欠かせない存在に昇格しました。
特技の編成についてですが、従来から習得している
・マダンテ
・ディバインスペル
これら2つの特技引継は当然、必須となります。
これらに加えて、新たに習得した「クラスマダンテ」と、残る1枠があるのですが、ドロップ率こそ低いものの、ここには「天使のうたごえ」をお勧めします。
新たに追加された特技(クラスマダンテ)は、単体へのダメージとなるため、使用タイミングが難しくなりますが、特技のもう1枠に
・天使のうたごえ(味方1体をHP50%で復活)
を覚えさせることにより、対人対戦やGPにおいて
『1ターン目に天使のうたごえ(AI推奨) → 次ターンにクラスマダンテ』
といった戦略を採ることも可能となります。
MP消費の激しさがネックとなる一撃必殺の特技だけに、対戦相手との読み合いも必要とはなりますが、特技の付け替えによって戦略の幅を広げられるのも幻魔の特長です。
盾モンスターによる「みがわり」からの「マダンテ」、といった単調な戦術だけでなく、上記の様な戦略も組み込んでいけば、活躍の場が一層広がる超火力のモンスターとなります。
ドロップ率は高くありませんが、率先して育て、闘技場、GPにと猛威を振わせてみましょう。
幻魔のとくぎ転生時の注意点
新生転生後の幻魔にとくぎ転生を行うと、「幻魔の宝玉」が必要となります。
超マスターエッグよりとくぎを転生する場合でも、「幻魔の宝玉」を消費しますので、超マスターエッグでのとくぎ転生を行う際は、新生転生前にとくぎ転生を行っておきましょう。
幻魔の宝玉より追加できる特技 一覧
・はやぶさ斬り
・ドルモーア
・ベギラマ
・フバーハ
・マインドバリア
・マジックバリア
・光の洗礼
・バイシオン(幻魔の塔 2Fより入手)
・天使のうたごえ (幻魔の塔 2Fより入手)
お役に立てましたら、クリック頂けると子分も報われます