8月の新生転生にてパワーアップとなったオーシャンボーン。
正直、転生前は使い勝手の悪いモンスターでしたが、新生転生でパワーアップされた各所要素により、盾役としての働きが強力になりました
クエスト等によって、従来の盾役モンスターである
・てんのもんばん
・メカバーン
らと使い分けることで、難関クエストの突破も容易になりますので、ぜひ優先的に新生転生を図りたい所となります。
オーシャンボーン(新生転生) ステータスとお勧めとくぎ
転生ルート:
だいおうクジラ(S)→オーシャンボーン(SS)
Sスタートとなるため、☆付けが難しいモンスターとなります
ただし、新生転生後に習得するとくぎは、+付けによる恩恵の少ないものとなるので、無星からでも躊躇せず転生可能なモンスターとなります
オーシャンボーン(新生転生)とくぎ、特性、耐性
新生転生により、変更・追加となった特性
(赤字が新生転生で追加、変更された特性)
【リーダー特性】全属性の攻撃力18%アップ |
AI2回行動 |
つねにおいかぜ |
潮のベール(全てのダメージを25%軽減、消費MPが1.2倍に) |
HP+50 |
新生転生により、追加されたとくぎ
におうだち |
だいぼうぎょ |
新生転生にて「つねにマホカンタ」を習得した、対魔法用盾のメカバーンに対し、対ブレス用の盾として対応出来る様になったオーシャンボーン
習得した特技も、盾モンスターらしい2種となっています
また、新実装された特性の「潮のベール」も、ライトメタルボディと同内容となっている為、耐性面の強化も万全なものとなりました。
オーシャンボーン(新生転生)ステータス
HP | MP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 賢さ | |
オーシャンボーン LV80 | 711 | 303 | 419 | 361 | 336 | 224 |
オーシャンボーン(☆4/新生転生) | 884 | 359 | 493 | 426 | 394 | 265 |
オーシャンボーン(☆4+4/新生転生) | 908 | 371 | 509 | 439 | 407 | 275 |
ステータスの強化はHPのみとなりますが、軒並み高ステータスを誇るモンスターとなります
特に攻撃力は各種いる盾モンスターの中でも上位の部類となる為、高い火力を活かせる特技を持たせておけば、闘技場やGPで攻撃に転じることも可能に
攻防と2つの戦略を使い分けられる存在は、GPなど対人戦で大活躍しそうです
絶・六刀流が強力! 新生オーシャンボーンのお勧め育成、とくぎ編成
前述した通り、ブレス版メカバーンの様な存在として新生転生を果たしたオーシャンボーン
オーシャンボーンが「つねにおいかぜ」を身につけたことにより、おいかぜ、マホカンタのいずれも持たない「てんのもんばん」の株価は一層下落するものとなりました。
他のモンスターはさておき、「つねにおいかぜ」を習得したオーシャンボーンによる
・だいぼうぎょ
・におうだち
といった戦略は、ドラゴン系パーティーなど、ブレス系全体攻撃を得意とするモンスターと対戦する際には、最高峰の盾として期待出来ます。
また、対人戦などでは、自パーティーの素早さが高いモンスターにマホカンタを習得&オーシャンボーンに使用すれば、魔法&ブレス全てを防ぐ強固な盾に。
MP消費は上がったものの、「潮のベール」によってライトメタルボディ同様の耐久力も身につけた部分も注目となります。
これらを踏まえた特技の編成についてですが、
・ランドインパクト
については、高い攻撃力を活かせる手段として、必須で残したい所となります。
残り1枠については、戦略に応じて
・みがわり(敵のブレス属性によって、におうだちと使い分ける)
・白くかがやく光
いずれかを残す形がお勧めとなりそうです。
なお、スキルの振り分けに関しては、高い耐久力を伸ばす方向が最優先。
防御、HPへのスキル振り分けを行いつつ、余裕があれば攻撃にも振る形が望ましいものとなります。
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