
6月末よりスタートした、新イベント「スラ忍の忍者屋敷」。
同イベントではスラ忍レッド~イエローまでの5体のモンスターを、3つの転生ルートで育成することが可能。
スラ忍の中でも、SSまで到達するモンスターとなるのが、レッドをベースにした5体による転生の、スラ忍衆となります。
新実装となる強力なとくぎを始め、GPやウエイト戦で激しい活躍の期待出来るスラ忍衆、早速見ていきましょう。
スラ忍衆(SS) ステータスとお勧めとくぎ
転生ルート:スラ忍レッド(B)→スラ忍衆(SS)
スラ忍衆は、スラ忍レッドをベースに、残る4体を素材として転生が可能となります。
Bから一気にSSへと転生するため、育成の上限は☆4+4までとなります。
なお、4+4を育成する際は、スラ忍レッド(B)を☆4にしてからスラ忍衆(SS)へ転生、同SSをベースに☆付けすれば4+4の育成が可能となります。
スラ忍衆(SS)ステータス
HP | MP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 賢さ | |
スラ忍衆(☆なし) | 534 | 304 | 456 | 315 | 381 | 254 |
スラ忍衆(☆4) | 626 | 360 | 537 | 372 | 447 | 302 |
スラ忍衆(☆4+4) | 641 | 368 | 550 | 379 | 453 | 307 |
4+4まで育成することで、攻撃力は550まで到達するも、それ以外のステータスは控えめとなるスラ忍衆。
見かけの割に、素早さが低くなりますが、特性に「いきなりピオラ」がある為、カバーが可能となります。
いずれにせよ、討伐モンスターとなるため、☆4はもちろん、出来る限り4+4を目標に育成を行っていきたいところです。
スラ忍衆(SS)とくぎ、特性、耐性
スラ忍衆(SS) とくぎ
スラ忍殺法(敵一体のくじけぬ心を解除し、5連続の斬撃ダメージ) |
闇夜の一撃(敵一体にダメージ後、即死) |
黒くかがやく闇(敵全体にドルマ系最大息ダメージ / 付け外し可能) |
スラ忍衆(SS) 特性
【リーダー特性】スライム系の素早さ15%アップ |
AI1~3回行動 |
いきなりピオラ |
新実装された2つの特技と、転生前モンスターの持つ特技から2つの特技を引き継ぐことが可能なスラ忍衆。
クエスト、闘技場で特技編成を組み替えることで、強力なアタッカーとして活躍が期待出来ます。
また、いきなりピオラを持っているので、素早さ以上に先制を取るチャンスが増えるので、アタッカーだけで無く補助としての働きも可能です。
スラ忍衆(SS) のお勧めとくぎと育成法の考察
新実装された
・スラ忍殺法
・闇夜の一撃
が、闘技場向きの特技となるため、クエストよりも闘技場での使用が中心となっていきます。
すばやさの高さから先制も取りやすいので、相手モンスターと相対した際の選択肢が増やせるよう、
・黒くかがやく闇
・マジックバリア
・ソードクラッシュ
の、いずれか2つを引き継いでおくことで、幅広く活躍できるモンスターとなります。
また、スライム系モンスターにはそもそもアタッカーが少ないので、クエストでの使用も検討するのであれば、2体育成するのもお勧めです。
クエスト用であれば、
・ピオリム
。ソードクラッシュ
を持たせておくことで、斬撃アタッカーとして、デンガー同様スライムパーティーの中核を担える存在となります。
スラ忍衆(SS) 闘技場、クエストでの使用感
新実装された
・スラ忍殺法
・闇夜の一撃
が、とにかくどちらも強力すぎるとくぎとなる、スラ忍衆。
いずれも闘技場での利用が中心となる特技ですが、GPで厄介な存在となるクロコダインやバザックスを一撃で葬り去れるスラ忍殺法。
エビルトレントを始めとするヒーラーモンスターの天敵となる、闇夜の一撃。
対戦相手の編成に合わせ、ヒーラー、盾役のいずれかを撃墜できる特技は非常に使い勝手良く、重宝します。
また、SSモンスターながら討伐系となるため、ウエイトが25と低いのも利点。
ウエイト制限のあるGPはもちろん、メタルゴッデスをリーダーとしたスライムパーティー、ウエイト制限のあるクエストなど、働きの場は多数あります。
しかも討伐モンスターの上に超級であればドロップ率も高いので、アタッカーの少ないスライム系モンスターだけに、クエスト用と闘技場用、2種類を育成しても損をしないモンスターとなります。
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