DQMSL×ダイの大冒険コラボイベントより、第二弾の新実装モンスターが登場!
今回登場したのは、3月のらいなまでも告知のあった通り、「氷炎将軍フレイザード」が登場となりました!
すでにクエストのボスとして出現しているフレイザード。
とくぎや耐性などについては、ある程度予想が出来ていましたが、実装されたVerではクエスト出現時よりも優秀な特性を持ちながらの登場となり、早くも闘技場での乱舞が期待されています。
では、氷炎将軍フレイザードの詳細を見ていきましょう。
氷炎将軍フレイザード(SS) ステータスとお勧めとくぎ
転生ルート:フレイザード(S)→ 氷炎将軍フレイザード(SS)
氷炎将軍フレイザード(SS)ステータス
HP | MP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 賢さ | |
氷炎将軍フレイザード(☆なし) | 601 | 328 | 342 | 466 | 365 | 248 |
氷炎将軍フレイザード(☆4) | 707 | 386 | 401 | 548 | 430 | 291 |
ステータスの数値のみを見てしまうと、SSでありながらも抜き出た部分を感じないイメージとなるフレイザード。
ですが、このステータス値だけでは判断できない特技、耐性の高さ、そして特性を持ち合わせていることが、「氷炎将軍」の名にふさわしくDQMSLにも反映されています。
氷炎将軍フレイザード(SS)とくぎ、特性、耐性
氷炎将軍フレイザード(SS) とくぎ
五指爆炎弾(敵全体にランダムで5発のメラ系ダメージ 1発当たりのダメージ量は等倍で約230) |
弾岩爆花散(敵全体にランダムで6発のメラ系とヒャド系ダメージ 1発当たりのダメージ量は等倍で約180 発動後自分にもダメージ付与) |
氷漬け(敵一体に通常攻撃の1.8倍となるヒャド系ダメージ後、付与ダメージの1/3MPが回復) |
氷炎爆花散(敵全体にランダムで6発のメラ系とヒャド系ダメージ後、各耐性ダウン 1発当たりのダメージ量は等倍で約80) |
氷炎将軍フレイザード(SS) 特性
【リーダー特性】物質系のMP20%アップ |
つねにみかわしきゃく |
勝利への執念(HP0時に必ず発動、ラウンド最後に行動するまで生き残る) |
自動HP回復(行動後、最大HPの5%が回復) |
中二病全開な名前のとくぎを兼ね備えたフレイザードですが、その威力はどれも強力なものとなります。
賢さの低さが目に付きはしますが、どのとくぎも体技であったり、等倍ダメージとなるため、ステータスによるダメ-ジ量の変動が無いのも特徴的です。
SSモンスターとしては珍しく、AI2回行動を持ちませんが、それでも余りある特性、特技を持ったモンスターとなります。
氷炎将軍フレイザード(SS) のお勧めとくぎと育成法の考察
外観通り、ヒャド&メラ系のとくぎを多数持つフレイザード。
Sで習得する「氷炎爆花散」は、ダメージ量こそ多くないものの、ヒャド&メラ系耐性をダウンさせるため、同耐性が半減以上の相手であれば耐性ダウン後に、
・五指爆炎弾
・弾岩爆花散
といったとくぎで大ダメージを期待することが出来ます。
MP消費量の多さが目立つものの、もう一つのとくぎである「氷漬け」を使用することで、MP回復が可能。
(こちらも、ヒャド系耐性が半減以上であれば使用可能です)
自動HP回復も所有しているので、長丁場のクエストでも自給自足し、安定した強さを発揮できる特技構成となります。
闘技場での対人戦使用を考えると、MP回復を利用したザオリク等も付けたいところではありますが、ベースの特技が安定して利用しやすい特技となるため、余程の狙いが無い限りは、デフォルトのとくぎ構成での利用がお勧め出来ます。
氷炎将軍フレイザード(SS) 闘技場、クエストでの使用感
強力なとくぎ、特性の多いフレイザードですが、その本領が発揮されるのは、やはり闘技場。
対戦相手の耐性に併せて、
・五指爆炎弾
・弾岩爆花散
を使い分ける基本パターンに加え、「亡者の執念」の上位互換的な特性となる「勝利への執念」がとにかくヤバい。
HPが0になっても、必ず発動する同特性を活かすべく、弾岩爆花散をセットするだけで確実な全体ダメージが期待出来ます。
加えて、「つねにみかわしきゃく」を持ち、更にはメラ&ヒャド吸収の高い耐性も見逃せません。
なにより、とくぎの多くが固定ダメージとなる体技中心であり、「勝利への執念」をベースとして考えるのであれば、無星でも十分な働きが期待出来ます。
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