
闘技場では、まだまだ現役のリーダーモンスターながら、新生転生の追加された「まおうのかげ」。
今回の新生転生で、「すばやさ10%アップ」のリーダー特性を更に活かせるとくぎも追加されました。
より使い勝手が高まり、活躍の頻度も高まることが予想される新生転生後の「まおうのかげ」について、とくぎやお勧めスキルの成長を考察していきます。
まおうのかげ(新生転生) ステータスとお勧めとくぎ
転生ルート:
シャドー(B)→ホロゴースト(A)→まおうのかげ(S)
まおうのかげ(新生転生)とくぎ、特性、耐性
新生転生により、変更・追加となった特性
【リーダー特性】全属性のすばやさ10%アップ |
みかわしアップ |
いきなりピオラ |
HP、防御力+50 |
新生転生により、追加されたとくぎ
マホターン |
体技封じの息 |
新生転生で追加されたとくぎは、マホターンと体技封じの息の2つ。
新生転生前は、ぶきみなひかりor暗黒の瘴気を中心としたクエストでの補助要員、特性を活用した闘技場リーダーが主なポジションでした。
ところが、新生転生によるとくぎの追加で、クエスト・闘技場での立ち回り方も、補助役からカウンター・対義封じ要員へと変更。
リーダー特性は引き続きすばやさアップとなるため、闘技場に於ける物理パのリーダーや、フィールド効果【赤い霧(斬撃がNG)】となる場面でのマホターン、体技封じの息は強烈なサポートとなりそうです。
まおうのかげ(新生転生)ステータス
HP | MP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 賢さ | |
まおうのかげ LV80 | 494 | 248 | 325 | 421 | 406 | 344 |
まおうのかげ(☆4/新生転生) | 628 | 291 | 383 | 545 | 479 | 403 |
まおうのかげ(☆4+4/新生転生) | 645 | 299 | 396 | 558 | 493 | 414 |
攻撃力以外、バランス良く成長するまおうのかげですが、新生転生により一層すばやさの高さが目を惹く様になりました。
これに輪を掛け、
・いきなりピオラ
・すばやさ10%アップ(リーダー特性)
がある為、先制のチャンスは大幅にアップし、ターン開始と共にマホターン、体技封じの息を発動しやすくなります。
体技封じとマホターンで牽制、まおうのかげ活用法とスキルの種での成長
2つのとくぎが追加されたため、残り2つのとくぎ編成に迷う、まおうのかげ。
従来から引き継げるとくぎも、
・ぶきみなひかり
・暗黒の瘴気
・こごえるふぶき
・ドルクマ
・ヒャダルコ
・イオラ
と、そこそこ優秀なとくぎが多くなります。
クエスト主体で扱うのなら、MP消費を抑えられ、補助役に徹することが出来る
・ぶきみな光
・暗黒の瘴気
・ドルクマ
の中から選択する事がお勧めです。
対し、闘技場リーダーとしての働きに専念させるのであれば、MP消費量を考えずに打てる
・こごえるふぶき
・イオラ
といった攻撃手段を1つ持たせつつ、
・暗黒の瘴気
による先制での攻撃力ダウンを狙う戦法が有力では無いでしょうか。
なお、スキルの割り振りについては、いきなりピオラの特性があるため、すばやさへの割り振りはそこまで重要視されません。
むしろ、耐久に難のあるステータスとなるので、
・防御
をメインに種を振りつつ、呪文とくぎを付けている場合は賢さにも割り振る、といった活用が有効となります。
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