
ついに追加された、「ソードイド」の新生転生!
高い攻撃力、複数の斬撃とくぎを持ちながら、器用貧乏な感を否めなかったソードイドに強力なとくぎが追加されました。
これにより、物理パのリーダーとしての活躍だけで無く、ゾンビパの復権もあり得そうですが、まずはその詳細を見ていきましょう。
ソードイド(新生転生) ステータスとお勧めとくぎ
転生ルート:
がいこつけんし(A)→じごくのきし(S)→ソードイド(SS)
旧バージョン時のSSモンスター(Aスタート)だけに、星4だけでなく、4+4も比較的作りやすいソードイド。
(私は新生転生に先駆け、調子に乗って4+4を作り直してしまいました)
新実装されたとくぎも強力ですが、従来から引き継げるとくぎにも捨てがたいものはあるので、4+4を作る手間暇を掛けるだけの価値があるモンスターになりました。
ソードイド(新生転生)とくぎ、特性、耐性
新生転生により、変更・追加となった特性
【リーダー特性】全属性の攻撃力18%アップ |
HP+100 |
AI1~3回行動 |
自動MP回復 |
新生転生により、追加されたとくぎ
超はやぶさ斬り |
絶・六刀流(ランダムに6回攻撃し、様々な能力を下げる) |
ゾンビパの定番であるメラ弱点は仕方ないにせよ、それ以外の耐性が軒並み高くなる点が特徴的。
また、マホトーンには弱いものの、そもそも賢さの低いソードイドに魔法封じは関係無し。
斬撃系のとくぎが中心となるため、ソードクラッシュ等、斬撃封じには注意したいものの、高い攻撃力だけでなく、それを活かせるリーダー特性も使い勝手の良さを高めています。
更に、新生転生により自動MP回復が備わったため、長丁場のクエストでも使い勝手が高まり、新実装されたとくぎと共に、ゾンビパ縛りのクエストを中心に使用頻度が大きく高まりました。
ソードイド(新生転生)ステータス
HP | MP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 賢さ | |
ソードイド LV80 | 610 | 259 | 444 | 392 | 340 | 261 |
ソードイド(☆4/新生転生) | 816 | 307 | 519 | 459 | 399 | 309 |
ソードイド(☆4+4/新生転生) | 838 | 315 | 536 | 473 | 408 | 319 |
これまで弱点とも言えたHPが新生転生により大幅アップ。
これにより、特性である「ひん死で会心」が生きる様になり、従来の高い攻撃力が更に目を見張るものとなりました。
自動MP回復の恩恵から、クエストでもとくぎの連発がしやすく、また新実装された「絶・六刀流」の使いやすさも相まって、物理攻撃によるゴリ押しパーティーの核を担える存在感を発揮します。
絶・六刀流が強力! 新生ソードイドのお勧め育成、とくぎ編成
新生転生により追加された「絶・六刀流」がとにかく強力。
敵全体への6連続ダメージに加え、
・防御
・攻撃力
・魔法防御
・賢さ
のデバフ効果(複数ダウンもアリ)が追加されるため、与ダメージの大きいとくぎを持つ
・ダークドレアム(魔神の絶技)
・大魔王ゾーマ(サイコストーム)
などとの併用で、更なるダメージアップを期待出来ます。
また、リーダー特性が「全属性の攻撃力18%アップ」となるため、
『???系以外のパーティー』などといったミッション時の物理パリーダーとしても、活躍の場が増えました。
新生後のとくぎについては悩む所ですが、クエストを主体とするのなら
・ピオリム
・れんごく斬り
を付けておくことで、斬撃アタッカー兼補助が期待出来ます。
また、猛毒状態に大ダメージを与える
・ガルマザード(ダークハザード)
・ヘルクラッシャー(減・四刀流)
との併用、闘技場での活躍を視野に入れるのであれば、ポイズンブレードの役割は大きなものとなりますので、パーティー編成を考えつつ、とくぎの入れ替えを行ってみましょう。
ちなみに私は、ステータス変化後に大ダメージを与えるとくぎとの相性を考え、ポイズンブレードを残してみました。
(毒、マ素状態からのダークハザード、声が漏れるほどに気持ちいいですw)
なお、スキルの種の割り振りについてですが、高い攻撃力を更に伸ばす方向をメインにしつつ、
・防御力を更にアップ(ゾンビながら亡者の執念を持たない点の補強)
・すばやさも多少アップ(焼け石に水かもしれないが、せめて平均値に)
上記いずれかを伸ばす方向で成長させてみましょう。
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