
1年ぶりに開催となった、DQカーニバル ドラクエ2。
そして、本イベントで新実装されたモンスターである「ハーゴンのきし」。
こちらのモンスターが、にわかに脚光を浴び始めています。
その理由と共に、育成のポイント、お勧めのとくぎ構成などを交えながら解説を行っていきます。
ハーゴンのきし(S) ステータスとお勧めとくぎ
転生ルート:
アンデッドマン(B)→ スカルナイト(A)→ ハーゴンのきし(S)
ドラクエ2カーニバル内で出没する、
・アンデッドマン(Bランク)
・スカルナイト(Aランク)
のいずれかを倒した際にドロップし、その出現率も高く、星4や4+4を育成しやすい点が特徴的なハーゴンのきし。
私も、上記の通り4+4まで育成し、運用を図っています。
ハーゴンのきし(S)とくぎ、特性、耐性
ハーゴンのきし(S) とくぎ
ナイトメアソード(全体斬撃で眠り、猛毒追加 眠り状態に大ダメージ) |
はやぶさ斬り |
転生前から引き継げるとくぎ
ルカナン |
みがわり |
まじん斬り |
ビッグシールド |
ハーゴンのきし(S) 特性
【リーダー特性】全属性のすばやさ10%アップ |
AI1~2回行動 |
亡者の執念 |
とくぎには、新生転生したヴァルハラーに追加された「ナイトメアソード」を習得。
討伐ながら400台後半まで攻撃力が成長するため、非常に使い勝手の良い剣技となります。
また、討伐Sモンスターながらも「亡者の執念」を習得している点、リーダー特性が「全属性のすばやさ10%アップ」
更には下位から引き継げるとくぎとして
・ビッグシールド
・みがわり
を持つなど、闘技場での活躍を大いに期待させる構成となっています。
ハーゴンのきし(S)ステータス
HP | MP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 賢さ | |
ハーゴンのきし(☆なし) | 501 | 211 | 402 | 310 | 337 | 244 |
ハーゴンのきし(☆4) | 590 | 251 | 475 | 367 | 396 | 287 |
ハーゴンのきし(☆4+4) | 605 | 258 | 487 | 376 | 408 | 297 |
ドロップ率が高く、4+4まで育成しやすいハーゴンのきし。
4+4まで到達すれば、攻撃力は487、すばやさこそ408ながらリーダー特性による10%アップを考えると448まで増加します。
HPの少なさが目に付きますが、発生確率の非常に高い「亡者の執念」を前提に考えれば、HPの低さはさほど気になりません。
むしろ、闘技場に於いては早めに絶命しつつ、亡者の執念で復活
→ 敵のAI攻撃を一手に受け止める「避雷針」としての役割を考えるのであれば、HPは低いに越したことありませんね。
ハーゴンのきし(S) の効果的な使い方 ランクAのスカルナイトと、どちらを選ぶ?
さて、討伐Sの低ウエイトながら
・リーダー特性ですばやさ10%アップ
・亡者の執念を習得
・みがわりを下位から引き継げる
など、セールスポイントが多く、実用性も高いハーゴンのきし。
すでに、闘技場のリーダーとして活躍させているプレーヤーも多く見受けますが、ランクAのスカルナイトでも同様の働きを見せてくれます。
攻撃力やすばやさこそ、ハーゴンのきしと比べ見劣りするものの、ランクAながら
・亡者の執念
・みがわり
・すばやさ8%アップ(リーダー特性)
を所有する上に、ランクBのアンデッドマンからドロップすることから、4+4までの育成も可能。
ウエイト制限の無い場面では当然、ハーゴンのきし優勢となりますが、ウエイト100や80といった縛りのある場面に於いては、低ウエイトで運用でき、且つHPが低く、より速く避雷針役に移行できるスカルナイトに分があります。
この様に、ランクSとしての運用だけで無く、ランクAでの運用にも期待を寄せられるモンスターが、討伐より取得できるのは絶好のチャンスとなります。
ぜひこの機会に、ハーゴンのきし4+4だけでなく、スカルナイト4+4もセットで育成してみましょう!!
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