
絶賛開催中のドラクエ7カーニバルで収集出来る、討伐モンスターの中で最も育成に力を入れたのがこちら、プチットヒーローズ。
Aスタートのモンスターが4体必要にはなりますが、なぞの神殿でのドロップ率が高い上に、不足しているモンスターを狙って収集出来ること
更には、転生によりとくぎのカスタマイズが行えるために、異なるタイプのプチットヒーローズを複数育成する・・・
なんて夢を見ながら育成を進めたのですが・・・
とりあえず、以下で紹介する4+4、1体までに留めておいて正解だった様に思います(苦笑)
では、プチットヒーローズのステータス、とくぎ構成等を見てみましょう。
プチットヒーローズ(S) ステータスとお勧めとくぎ
転生ルート:
プチヒーロー(A)→ プチットヒーローズ(S)
※ Sへの転生には、プチマージ、プチファイター、プチプリーストがそれぞれ1体ずつ必要となります
プチットヒーローズ(S)とくぎ、特性、耐性
プチットヒーローズ(S) とくぎ
ギガブレイク |
転生前から引き継げるとくぎ
ミラクルソード |
ライデイン |
マホトラ |
ピオリム |
メッタ斬り |
ソードクラッシュ |
ベホマ |
フバーハ |
プチットヒーローズ(S) 特性
【リーダー特性】消費MP20%軽減 |
AI1~3回行動 |
自動MP回復 |
転生後に習得するとくぎは「ギガブレイク」のみとなり、それ以外のとくぎについては、4体のモンスターが持つ8つのとくぎから引き継ぎが可能となります。
また、リーダー特性にMP20%減や自動MP回復が備わっているため、全体攻撃の斬撃であっても連射しやすい部類と言えます。
プチットヒーローズ(S)ステータス
HP | MP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 賢さ | |
プチットヒーローズ(☆なし) | 560 | 200 | 398 | 330 | 354 | 202 |
プチットヒーローズ(☆4) | 658 | 235 | 465 | 388 | 419 | 242 |
プチットヒーローズ(☆4+4) | 670 | 241 | 479 | 401 | 429 | 249 |
無星ではMPが200、攻撃力も398と控えめですが、4+4までの育成によってMP241、攻撃力も479まで上昇。
またHPも670まで増加するため、低ウエイトクエストに於けるアタッカーとしての活躍を期待出来ます。
器用貧乏感が強いプチットヒーローズ(S) のお勧めとくぎは?
4体のモンスターからとくぎを転生出来るため、様々なとくぎ構成が考えられるプチットヒーローズ。
ではありますが、あまりにも低すぎる賢さ(4+4で249)が足を引っ張っており、せっかくのベホマであっても、その回復量は400程度。
コツ無しで使用するベホマはMP消費も42になるので、わずか400程度のHPを回復させるには不向きなとくぎとなります。
やはり、攻撃力とすばやさを活かす事を前提にした、斬撃中心のとくぎがオーソドックスな構成となり、私は
・ミラクルソード
・メッタ斬り
・ソードクラッシュ
といった、なんら面白味の無い構成に仕上げてしまいました。
ただ、ここ最近の討伐では
・やさい三銃士(状態異常からのトリプルハントが強力!)
・勇者まねまね隊(補助魔法&まねまね斬でデバフ追加)
・リベリオファミリー(バイシオン経由で複数パターンの斬撃ダメージ)
などなど、斬撃をメインにした優秀な討伐モンスターが続いているので、この後追いでプチットヒーローズを育てる・・・
となると、労力に対する見返りが薄く感じてしまいました。
まあ、そうは言っても狙ったモンスターを収集しやすい点を考えると、とくぎに+付けするための周回が容易なので、育成しやすいモンスターではあります。
ここ最近の斬撃系討伐モンスターを育成しておらず、低ウエイトのアタッカーが不足しているのであれば、育成しておいて損はしなそうですね。
また、プチプリーストのベホマや、プチファイターのメッタ斬り、ソードクラッシュなどは、+付けのエサとしても重宝する存在です。
既存モンスターの上記とくぎを育成する目的で収集を図る、というのも1つの選択肢じゃないでしょうか。