【初心者】キラーマシンライトは育成すべきか?


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DQMSLのプレイを開始し、7日目のログインボーナスで取得できる、キラーマシンライト。

入手時のランクがA、転生すれば、Sキラーマシンライト(ランクS)となる訳ですが、果たしてコイツ、育成すべきかどうか悩む初心者さんは多いのでは無いでしょうか。

 

そこで、私なりの経験を元にした考察をまとめてみたのですが・・・

結論からお話ししますと、「育成すべし」となります。

 

● 2016/07追記

Sキラーマシンライトへ新たに新生転生が追加され、スチームキラーマシンに転生出来る様になりました

スチームキラーマシンの評価、ステータス、育成ポイントについては、以下の記事をご覧下さい

ついに来た! Sキラーマシンライトの新生転生 スチームキラーマシンの育成ポイント ⇒

 

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キラーマシンライトを育成した方が良い理由

 

入手時ランクAのキラーマシンライトですが、そのステータスは以下の通り。

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同じランクAのモンスターと比較しても、秀でた部分があるどころか、ランクBのモンスターの方が使えるのでは無かろうか!?

といった具合に、目立った要素もなければ、むしろ弱点だらけのモンスターとなります。

(それでも、チュートリアルで仲間になるC~Eモンスターよりはマシですがw)

 

では、このキラーマシンライトを育成し、ランクSのSキラーマシンライトに転生するとどうなるか、というと・・・

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上記の通り、目立った成長は果たしません(笑)

というか、SをLV80まで育成し、やっとランクAのアタッカータイプと同程度止まり。

ですが、それであっても無課金初心者ならば、「Sキラーマシンライト」は育成すべきだと思います。

 

理由1: 大魔神斬りがメタ狩りで真髄を発揮

Aランク以上のモンスターを育成するには、欠かす事の出来ないメタル狩り。

 

はぐれメタルまでしか登場しない中級であれば、コツコツダメージを与えていくだけでも攻略が可能ですが、HPが12あるメタルキングが出現するメタル狩り上級からは、

・会心の一撃を狙う(魔神斬り、大魔神斬り)

・メタルむそう(メタル系に3~6回攻撃)で一気にダメージを与える

このいずれかなくして、攻略が容易でない&メタルキングには逃げられまくり、まともに経験値が稼げません。

 

そこで重宝するのが、早い段階で大魔神斬りを取得するSキラーマシンライトなのです。

たとえメタルキングであれども、大魔神斬りから会心の一撃が成功すれば、一発KOとなります。

というより、パーティーのLVが低いウチは、大魔神斬りでメタルキングを早めに撃破しないと、全滅させられる恐れもあります。

(メタルキングの打撃は、防御力次第で100前後のダメージを受けます)

 

早い段階でメタ狩りに挑み、効率よくA~SSへの育成を図るには、Sキラーマシンライトの大魔神斬りが欠かせない、という訳です。

 

理由2:リーダー特性がメタ狩りでも効果を発揮

Sキラーマシンライトのリーダー特性である「斬撃ダメージ10%アップ」。

こちら、数値上はそこまでの効果を発揮しません。

 

が、メタ狩りに限っては、鬼の様なリーダー効果を発揮します。

というのも、大魔神斬り同様にメタ狩りパーティーに欲しい特技となる、メタルむそう(メタル系に3~6回攻撃)。

通常は、メタル系モンスターに対し、1のダメージを3~6回(計3~6ダメージ)を与える特技となるのですが、

リーダー特性に「斬撃○%アップ」があると、同ダメージが倍となり、1発当たり2ダメージを3~6回(計6~12ダメージ)を与えるのです。

 

メタルむそう持ちモンスターは

・メタルクラッシャー(S)

・ダークアラストル(S)

・へラクレイザー(S 要 新生転生)

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と、決して多くはありませんが、これらのメタルむそうをダメージ2に引き上げる為にも、「斬撃10%アップ」のリーダー特性を持つSキラーマシンライトは、メタ狩りのリーダーとしても重宝します。

 

理由3:タマゴーレムとキングタマゴロンのみで転生可能

通常、ランクSのモンスターに転生する際、4~5種のたまごを必要とします。

ところが、キラーマシンライトの転生に必要なたまごは、タマゴーレムとキングタマゴロンの2つのみ。

 

入手が容易なたまご2つのみで、Sまで転生できるライトな設計(笑)も、初心者が早々に育成するにあたっては嬉しいところです。

 

理由4:育成に掛かる経験値が少ない

ランクSのモンスターをLV80まで育成(通称:カンスト)するには、60万~の経験値を必要とします。

対し、SキラーマシンライトをLV80まで育成する為に必要となる経験値は、40万。

メタルキング8体集めれば、カンストまで到達する算段となります。

 

もちろん、転生前のキラーマシンライトも育成に掛かる経験値が少ないライト仕様になるので、容易にSまで育成できるのもお勧めする理由のひとつですね。

 

理由5:ふくびきライトで☆4が狙える

当たりモンスターが少ない、ふくびきライト(200サポートポイントで1回引けるふくびき)。

ですが、こちらからもキラーマシンライト(A)を引く事が出来ます。

 

ネット上では、確率が低いとか、滅多に出ないと言われていますが、私の経験上1/100くらいで、キラーマシンライトが出現するイメージでして。

実際、これまで回してきたふくびきライトだけでも、

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育成待ちとなっているのが2体、更には

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地図のままで安置しているのも2体おり、ログインボーナス以外に合計6体を、ふくびきライトのみで入手しています。

 

サポートポイントはクエストミッション等で一気に溜まりますし、また10月のアップデートからは上限が20000ポイントにアップしましたので、Sキラーマシンライトを☆4まで育成する際には、定期的にふくびきライトを回していきましょう。

 

理由6:新生転生先(スチームキラーマシン)が追加

2016年6月より、Sキラーマシンライトに、新生転生(スチームキラーマシン)が追加されました

従来の弱点であったHPやすばやさが改善される他、スチームキラーマシンのみが持つ、新たな特技も習得

これにより、メタ狩りだけで無く、DQMSLビギナーにとって難所である、究極転生の道にも同行させやすくなりました

 

また、他の新生転生と異なり、Sキラマライトからスチームキラーマシンへの新生転生に必要な素材は、「キラーマシンライト」のみとなります

Sキラマライトを☆4に育成してからの新生転生ですと、合計6体、4+4までの育成となると合計10体のキラーマシンライトが必要となりますが

☆4まで育成すれば、先々の闘技場(ウエイト制)でも活用機会はありますので、可能な限り☆4、4+4までの育成後に新生転生をお勧めしたいところです

 

 

以上が、Sキラーマシンライトの育成をお勧めする大きな理由となります。

上記理由だけでなく、S~SSのモンスターが居ない(育成に必要なたまごを入手出来ない)序盤は、アタッカーとしても十分働いてくれます。

 

同系統モンスターである、ゴールドマジンガやSキラーマシンと比較しても、そこまで大差ないステータスなのに、無課金であっても☆4まで育成できるのはSキラーマシンライトのみ

なにより、プレイ開始序盤から、一生懸命働いてくれるモンスターだけに、愛着も沸きますしね(笑)

 

ただし、賢さが低い部分は欠点となるので、私の様にベホイミを覚えさせるよりは、斬撃系特技を付ける事をお勧めします

(普通、そんなヘマはしませんよね)

 

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