
1/12に突如、追加された新生転生。
通常は、らいなまでの放送を経て、翌日以降に追加されるのが定例でしたが
今月は正月休みもあってか、らいなまの放送を待たず、いきなりの発表でしたね。
追加された新生転生モンスターのうち、とりあえず現状で
☆4まで育成し、新生転生までイケるクラ-ゴンを、早速転生してみましたのご紹介します。
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クラーゴン(S ☆4) 新生転生のステータスとお勧めとくぎ、評価
まずこちらが、新生転生前のクラ-ゴン(☆4)のステータスになります。
☆4ともなると、HPは800越え、攻撃力も500オーバーとなり
SSモンスターと比較しても引けを取らない、高ステータスな打撃パーティーとなります。
ただ、賢さとMPに難がある点と、素早さが尋常が無く低い点から
闘技場での使用には不向きなモンスターとなります。
続いて、こちらが新生転生後のクラ-ゴン(☆4)のステータスです。
転生ルート:
大王イカ(B)→ テンタクルス(A)→ クラ-ゴン(S)→ クラ-ゴン(新生転生)
新生転生により、新たに取得したとくぎが2つ、
・アンカーナックル(ラウンドの最後に行動し、敵一体に特大ダメージ)
・メイルストロム(敵全体にヒャド系の特大ダメージ)
これらとなります。
このうち、アンカーナックルは初登場となるとくぎなのですが
クエストの場合は使用後に発動、上記したラウンド最後の行動となるのは
闘技場に限り、といった条件になっています。
ダメージの方もかなりなもので、闘技場で使用した際には
相手次第では1000近いダメージを与え、命中すれば即死は免れない
高い攻撃力を誇るとくぎです。
アンカーナックルを発動するにあたり、問題視されていた素早さも
新生転生によって+100となり、それなりのステータスに向上しました。
また、防御力も+100となり500弱まで向上、
更にはAI2回行動と、ときどきバイキルトも備えており
完全な肉体派モンスターになります。
耐性については、
ギラこそ弱点になるものの、バギ、デイン無効
メラ、ザキ、マヌーサ、毒、ねむり、マヒについては半減となり
そこそこに高い耐性となっています。
アンカーナックルと共に、新しく身につけたとくぎの
メイルストロムについては、MP消費の多さと、クラ-ゴンのMPの少なさを
考慮すると、闘技場の開始1ターンで使うかどうか、といった感じですね。
むしろ、1ターン目終わりにアンカーナックルを発動しておき
2ターン目にはメイルストロムで、残ったモンスターを一掃、といった
行動パターンが中心になりそうです。
元より高いHPに加え、防御も+100アップしたので
1ターン目ラストまで、生き残すことができるかどうか、が
新生転生クラ-ゴンの使い勝手を分けるポイントとなりそうです。
なお、☆4からの新生転生を図ったものの、とくぎに付いた+は
アンカーナックルのみ、と残念な結果に終わりました(涙)
※ ばくれつけん、ふうじん斬りの+は、転生前より引き継いだものとなります。
ちなみにこの、アンカーナックル。
ラストに発動すると特大ダメージ、との説明にある通り
試しにみん冒で使用してみた所・・・1撃で1000を越えるダメージに(汗)
想像以上に破壊力のあるパンチではあるのですが、複数体のクラ-ゴンが
パーティーにいて、全員でアンカーナックルを発動したとしても
特大ダメージがカウントされるのは、最後の1体のみ、となる模様です。
しかも、これだけ破壊力あるパンチを繰り出せるクラーゴンながら
みん冒に入れようとすると、パーティーを解散されやすい、なんて噂も(笑)
見た目や、過去のイメージが原因なのか、まだまだ認知されていないモンスターではありますが
新生転生によって、大幅なステータスアップを果たしたモンスターとなりますので
ぜひこの機会に、評価を改めて貰えればと思います。。。
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