ダーティードール お勧めとくぎと育成法 素早さのの高い状態異常アタッカー


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6月の新実装モンスターとして登場した、ダーティードール。

可愛らしい崖岸とは裏腹に、強力なとくぎや高い攻撃力を誇るSランクモンスターとなっております。

 

特技の構成にも、状態異常を引き起こしたり、状態異常への大ダメージを与えるなど、外観とは似つかわしくない鬼畜なものが豊富。

これらの特技を活かせるだけの特性、ステータスが整っているかが見物となります。

では早速、ダーティードールのステータスについて見てみましょう。

ダーティードール(S) ステータスとお勧めとくぎ

転生ルート:ニードルマン(B)→スパイクヘッド(A)→ダーティードール(S)


ダーティードール(S)ステータス

  HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ
ダーティードール(☆なし) 530 216 439 418 406 241
ダーティードール(☆4) 621 256 514 492 479 284
ダーティードール(☆4+4) 637 264 530 504 493 291

Bスタート、Sランクモンスターながら、攻撃力と素早さはSSランクにも引けを取らない高ステータスとなります。

その分、耐久力には難がありHPが低めとなるので、弱点をいかにしてカバーするかが使用感の合否を左右する存在となります。

 

ダーティードール(S)とくぎ、特性、耐性

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ダーティードール(S) とくぎ
ニードルレイン(敵全体へ3~5回のランダム体技攻撃後、確率でマヒ)
ダメージバリア
タナトスハント(敵一体に斬撃ダメージ 毒/マヒ/マ素状態には3倍ダメージ Aから引継)
やいばくだき(Aから引継)
アサシンアタック(Bから引継)
ちからため(Bから引継)
ダーティードール(S) 特性
【リーダー特性】物質系の素早さを15%アップ
AI1~3回行動
みかわしアップ

特技構成のみをみると、優秀なものが揃っているダーティードール。

ステータス上の攻撃力も高くなっているので、やいばくだきやタナトスハントでは、大ダメージを期待出来ます。

また、耐久力の低さを補えるダメージバリアも習得しているので、GPや闘技場だけで無く、クエストでも活躍が期待されます。

ダーティードール(S) のお勧めとくぎと育成法の考察

Aランクから引き継げるとくぎが、どれも使い勝手良く、使用頻度もそこそこなので、デフォルトの構成で十分な働きを期待出来るダーティードール。

GPや闘技場では、ニードルレインを主体とした戦い方が選べ、みかわしアップの恩恵で回避率も高くなります。

 

マヒ耐性が高い際には、補助に回れるダメージバリアも使えるので、行動の選択肢も広め。

またガルマザードと共にマ素パを編成する際には、補助だけで無くタナトスハントによる攻撃参加も可能となります。

ダーティードール(S) 闘技場、クエストでの使用感

全体的に有能な特技が揃っている反面、Sランクのウエイトを考えると、闘技場はともかくGPでは使いづらさが目立ってしまいます。

 

ダメージバリアを目的とするなら、Aランクの「げんじかぶと」でも事足りる為、

・ニードルレインの通りやすいVS悪魔系モンスター

・ガルマザードの具材モンスターが不足している際

などの状況下では活躍が期待出来ますが、それ以外の場面となると、敢えてダーティードールを選ぶ理由は少なくなります。

 

とはいえ、Sランクモンスターながら、攻撃力/素早さの高さには目を見張るものがありますので、ウエイト制限のあるクエストや、今後実装されるミッションの攻略要員として、育成しておくに損の無いモンスターと言えそうです。

 

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