
ほぼ毎月開催?とも言われ始めて来た神獣フェス。
今回、新たな神獣として加わったのは「長老ピピット」。
DQMシリーズでは、ピピット族の長老として出現しましたが、DQMSLに於いては万能な補助特技を多数習得している模様。
高難易度クエストに於いて、大半の補助を担える長老ピピットのステータスを、早速見ていきましょう。
長老ピピット(SS) ステータスとお勧めとくぎ
転生ルート:なし
長老ピピット(SS)ステータス
HP | MP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 賢さ | |
長老ピピット(☆なし) | 602 | 335 | 289 | 448 | 450 | 370 |
長老ピピット(☆4) | 708 | 393 | 340 | 524 | 526 | 436 |
攻撃面はカラッキシながら、防御力が高く耐性は高め。
また、MP上限も高く、素早さに関してはトップクラスとなる為、各種補助特技を先制して発動することが可能となります。
長老ピピット(SS)とくぎ、特性、耐性
長老ピピット(SS) とくぎ
スーパーアーマー(味方全員の防御/呪文/息防御を1段階アップ) |
暴風の舞(敵全体にバギ系ダメージ ダメージ量は賢さに比例) |
精霊の守り(味方全体の与ダメージを1/3に軽減) |
ザオリク |
長老ピピット(SS) 特性
【リーダー特性】全属性の賢さを20%アップ |
いきなりマインドバリア |
ウィンドハート(偶数ラウンドに発動 素早さと賢さアップ) |
みんなにホイミ(毎ターン開始時に、味方全員のHPを小回復) |
補助系特技を多く習得している、長老ピピット。
3つの防御耐性を同時にアップさせるスーパーアーマーは、長老ピピットとマジックアーマーしか持たない、稀少な補助特技。
様々な攻撃を仕掛けてくる高難易度クエストに於いて重宝する特技となります。
唯一の攻撃系特技となる「暴風の舞」は、賢さに依存するダンス系特技。
特性のウィンドハートの効果で賢さがアップするにつれ、ダメージ量も増加していきます。
長老ピピット(SS) のお勧めとくぎと育成法の考察
SSランクの神獣となる為、初期より4つの特技を習得している、長老ピピット。
そのどれもが、稀少且つ高難易度クエストで高い威力を発揮するものとなるので、特技編成の必要性はありません。
イオ系が弱点ではあるものの、それ以外に穴は無く、「いきなりマインドバリア」を始め、耐性面も高水準。
加えて、マジックアーマーや精霊の守りも使えるとあって、パーティー全体の与ダメージを大幅に軽減する補助モンスターとして活躍出来ます。
長老ピピット(SS) 闘技場、クエストでの使用感
闘技場、クエストの両方で補助モンスターとして活躍出来る長老ピピット。
GPの場合、ウエイト制限がある為、使用頻度は低いものとなりますが、パーティー全体の耐性を大きく向上することで、耐久パーティーを組むに当たっては重宝します。
なにより耐久パーティーは、対戦相手に嫌がられやすく、ギブアップを得やすい為、パーティーに編成しているだけで白星を勝ち取るお守り代わりにも(笑)
とは言え、SSランクの神獣となる為、入手難易度は極めて高いものとなります。
年末や周年記念のイベントにて入手出来る、神獣確定券などで入手するチャンスもありますので、手に入れた際には高難易度クエスト、GPにと活躍させてみましょう。