
討伐モンスターながら、SSランク。
更には優秀な特技、リーダー特性を持ち「討伐モンスター最強」と言われ、2年を迎えるカンダタ。
そのカンダタに、ついに・・・ついに、新生転生が追加されました!
初実装から2年が経過するも、未だにクエストでは優秀な働きを見せている討伐産SSのカンダタ。
新生転生による、更なるパワーアップに期待が寄せられますが、その結果はどのようになったでしょうか。
では早速、新生転生後のカンダタについてチェックしていきたいと思います。
カンダタ(新生転生) ステータスとお勧めとくぎ
転生ルート:なし
シャンパーニの塔(超級)で取得したアジトの鍵を使用し、プレイできる「カンダタのアジト」にてドロップします
カンダタ(新生転生)とくぎ、特性、耐性
新生転生により、変更・追加となった特性
(赤字が新生転生で追加、変更された特性)
【リーダー特性】全属性のHP15%、攻撃力10%アップ |
AI1~3回行動 |
ときどきマッスルポーズ |
ときどきちからため |
全ステータス+20 |
新生転生により、追加されたとくぎ
ぬすっと斬り(敵一体に斬撃ダメージ後、与ダメージの70%をMPとして吸収) |
カンダタむそう(ランダムに5回攻撃し、通常攻撃の0.4倍ダメージ 確率で防御/攻撃をダウン) |
新生転生によって、従来より強力だったリーダー特性のHP部分が5%アップ。
ゲームバランスを考えてのアップではありますが、それであっても優秀さが増したことに変わりありません。
ステータス面の増加は微増ながら、元より高いステータスだけに強力な成長には変わらず。
また、取得した新たな特技は、どちらも場面選ばず使える特技となるので、使用感は更に高まるものとなります。
カンダタ(新生転生)ステータス
HP | MP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 賢さ | |
カンダタ LV80 | 618 | 240 | 440 | 388 | 341 | 260 |
カンダタ(☆4/新生転生) | 724 | 282 | 515 | 455 | 400 | 308 |
カンダタ(☆4+4/新生転生) | 744 | 302 | 535 | 475 | 420 | 328 |
元より高い攻撃力、HPが20ずつアップとなり、討伐ながら高いステータスを誇るモンスターに成長します。
反面、アジトの鍵を習得した上で挑む、カンダタのアジトでのドロップとなる為、討伐とは言え育成は容易ではありません。
同イベント開催期間中に、1度で☆4まで育成するには骨が折れますが、次回開催時に備え、数体だけでも取得しておくことをお勧めします。
クエストで活躍間違いない物理アタッカー 新生カンダタのお勧め育成、とくぎ編成
転生前より、
・メッタメタ斬り
・よろいくだき
と、単体・全体を使い分ける強力な斬撃を習得していたカンダタ。
これに加え、新生転生で習得した「カンダタむそう」は、ダメージ倍率こそメッタメタ斬りに及ばぬものの、全体へのランダム攻撃で防御&攻撃ダウンを狙うことが可能に。
更に、もう一つの新とくぎである「ぬすっと斬り」はマホトラ斬りのカンダタ版となっており、ダメージ量が高い点が特徴でもあります。
優秀なリーダー特性に加え、ぬすっと斬りを習得したことで、長期戦となるクエストでの使い勝手が一層向上しました。
ドレアムを持たない無課金プレーヤーは当然、ドレアム持ちにとっても、物理パの一角を担える???系モンスターとして活躍出来ます。
また、討伐モンスターとなる為、他のSSよりウエイトが低くなるので、ウエイト制限のあるクエストでも利用頻度の高い存在ですので、何よりも優先的に☆4まで育成したい存在となります。
ただし、素早さが今ひとつ伸びない事と、特技の多くが斬撃に偏ることから、闘技場での活躍は不向きとなります。
上記を踏まえ、育成の際にはクエストでの使用を優先し、特技の編成についてはデバフ効果&ダメージ量の優秀な、
・メッタメタ斬り
を残すことを前提とし、残る1枠には
・よろいくだき
・ピオリム
・ふうじん斬り
などを候補に挙げていき、他のパーティーメンバーとのバランスを取った特技の習得をお勧めします。
お役に立てましたら、クリック頂けると子分も報われます