
悪魔系モンスターより新生転生が追加された、アモデウス。
奇っ怪なビジュアルとは裏腹に、意外と侮れない特技を複数するモンスターでしたが、その奇抜さが新生転生によって一層色濃いものとなりました。
使用場面こそ選ぶものの、ハマれば鬼の様な活躍を見せる転生となったアモデウス。
その効果的な使い方を含め、新生転生によるパワーアップを検証してみましょう。
アモデウス(新生転生) ステータスとお勧めとくぎ
転生ルート:
デスマエストロ(B)→ヘルコンダクター(A)→アモデウス(S)
アモデウス(新生転生)とくぎ、特性、耐性
新生転生により、変更・追加となった特性
(赤字が新生転生で追加、変更された特性)
【リーダー特性】全属性の呪文ダメージ10%アップ |
みかわしアップ |
ときどきマインドバリア |
HP+50 |
MP+50 |
新生転生により、追加されたとくぎ
超あやつる(敵1体を更なる高確率で混乱) |
乱心の波動(敵全体を高確率で混乱) |
転生前より習得してた「あやつる」を更にパワーアップさせた2つの特技を習得。
全体への混乱、超高確率での単体への混乱、と2種を使い分けることにより、クエストでの活躍場面が広がりました。
転生前より習得している特技も悪くは無いので、補助と呪文アタッカーを兼任する役割にて活躍できます。
アモデウス(新生転生)ステータス
HP | MP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 賢さ | |
アモデウス LV80 | 582 | 224 | 356 | 361 | 349 | 375 |
アモデウス(☆4/新生転生) | 732 | 315 | 421 | 426 | 408 | 441 |
アモデウス(☆4+4/新生転生) | 749 | 323 | 433 | 438 | 422 | 454 |
ステータスは軒並み、Sランクモンスターの中でも平均点に達しているアモデウス。
耐久面に於いても、デイン以外に弱点は無く、使い勝手の良いモンスターとなります。
それ故、転生前は器用貧乏な感が否めませんでしたが、転生により育成の方向性がハッキリしたこともパワーアップの恩恵と言えます。
2つのあやつるの使い分けが肝 新生アモデウスのお勧め育成、とくぎ編成
新たに習得した特技が、いずれも「混乱」効果を与えるものとなる為、使用場面が限定されるアモデウスの新生転生。
当然、混乱が有効なクエストでは破竹の活躍を見せるモンスターとなります。
それ故に、残り2つの特技についても、混乱効果を持続させやすい、魔法系特技の引継がお勧めです。
・メラゾーマ
・ライデイン
といった単体攻撃の魔法を2つ引き継ぐか、いずれか1つを残しつつ、もう1枠には
・まりょくのうた
を引継ぎ、混乱効果を持続させながらの魔法アタッカー兼任がお勧めの育成法となります。
また、闘技場・GPに於いては、耐性の高い魔王系の多い高ウエイト戦では厳しいものの、混乱耐性の低いモンスターが多い、低ウエイト戦では活躍のチャンスが見えます。
ただし、アタッカーとしての仕事はメラゾーマなど、単体魔法が中心となる為、他に強力なアタッカーを常駐させることが必須となります。
いずれにせよ、闘技場やGPでは、混乱の通り方次第で、その存在感が大きく左右されるモンスターとなりますので、利用時には注意を払いましょう。