SSのヒーラーとして、長らく多くのユーザーに使われてきた、トワイライトメア。
最近では、ベホマラー持ちの優秀なヒーラーが増えてきたため、陰を落とし始めていましたが、ついに新生転生が追加となりました。
Aスタートながら、ザオリク、ベホマラー、ベホマズンと、ヒーラーに必要な特技をコンプリートしてきたトワイライトメアが、新生転生でどうパワーアップするのかは気になる所です。
では早速、トワイライトメアの新生転生後のステータスを見ていきましょう。
トワイライトメア(新生転生) ステータスとお勧めとくぎ
転生ルート:ユニコーン(A)→レジェンドホーン(S)→トワイライトメア(SS)
SSながら、Aスタートとなるトワイライトメア。
その分、入手しやすく、且つ☆4までの育成もしやすい、魔獣系ヒーラーとなります。
トワイライトメア(新生転生)とくぎ、特性、耐性
新生転生により、変更・追加となった特性
(赤字が新生転生で追加、変更された特性)
【リーダー特性】全属性の賢さ18%アップ |
回復のコツ |
ときどきリザオラル |
つねにマインドバリア |
最大MP+50 |
新生転生により、追加されたとくぎ
いやしの光(味方全体のHPと状態異常を回復) |
かねてからの「回復のコツ」に加え、2つの特性が追加されたトワイライトメア。
ときどきリザオラルの発動は25%前後と低いものの、長期戦のクエストであれば発動しやすく、即死しない耐久型のヒーラーとなったことで皇難易度のクエストにて活躍できる存在となりました。
また、つねにマインドバリアを習得したことも強みとなり、行動停止を受ける事無く、安定して回復に専念できる、存在感ある回復役となります。
トワイライトメア(新生転生)ステータス
HP | MP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 賢さ | |
トワイライトメア LV80 | 608 | 278 | 331 | 328 | 376 | 392 |
トワイライトメア(☆4/新生転生) | 714 | 378 | 389 | 386 | 442 | 459 |
トワイライトメア(☆4+4/新生転生) | 736 | 391 | 402 | 399 | 455 | 475 |
ヒーラー系モンスターの多くが、Sランクの中、SSまで到達するトワイライトメア。
当然、総合的なステータスも高く、HPとMPはもちろん、素早さと賢さの高さもヒーラーとしての強みとなります。
また、回復のコツ持ちながら、新生転生によってMPも上昇したため、トワイライトメアの固有特技である「ベホマズン」の使い勝手が向上。
大ダメージを受ける高難易度クエストの専任ヒーラーとして活躍が期待出来ます。
多数ある回復特技、残すべきはどれ? 新生トワイライトメアのお勧め育成、とくぎ編成
新生転生以前より、
・ベホマズン
・ザオリク
・ベホマラー
と、3つの回復特技を持ち合わせた上、回復のコツまで習得している、完璧なヒーラーであったトワイライトメア。
ここに加え、新生転生で「いやしの光」を習得したため、回復だけで無く補助の役割までも担える存在となりました。
優秀な回復特技が多数あるため、選択を迷いがちですが、ザオリクはもちろんの事、ベホマズンはトワイライトメアの固有特技となるため、外すことはお勧め出来ません。
ベホマラーに比べ、回復率の低い「いやしの光」が厄介にも思えますが、そもそもベホマラーは他にも修得者が多数いる特技に対し、他のヒーラーモンスターと差別化を図れるベホマズンは、是非とも残すべき特技と言えます。
昨年のFFコラボイベントで出現した「バハムート」の様に、バトル開始と同時に全体大ダメージを受けるクエストでは、MP消費が激しいものの、回復量の大きいベホマズンは貴重な回復特技となります。
(以上の理由から、私も泣く泣く+3のベホマラーを外しました)
残る1枠の特技についてですが、MP消費の控えめな補助特技がお勧めです。
最有力候補となるのは
・ピオリム
となりますが、他のモンスターの持つ特技とのバランスを検討しつつ、
・マジックバリア
・フバーハ
・マインドバリア
などを候補に挙げてみるのも良いでしょう。
ちなみに、私は「白くかがやく光」を残していますが、これは+3になっていたため、未練がましく残してしまっただけのものとなります。
今後、使用するクエストに合わせ、上記したいずれかの特技と変更する予定でいますので、MP消費の激しい「白くかがやく光」は潔く外すことをお勧めします。
(そうは言っても、+3の特技を外すのって、未練残りますよね…)
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