
Bスタートの魔獣から、久々の新生転生となった、スケアリードッグ。
ヴェーラリーダーなどで、素早さを重視した魔獣パのお供として期待の掛かるモンスター。
元より高い攻撃力を、更に活かす特技も加わり、期待の高まる新生転生となりそうです。
では、スケアリードッグの新ステータスをチェックしてみましょう。
スケアリードッグ(新生転生) ステータスとお勧めとくぎ
転生ルート:ストロングアニマル(B)→ヘルジャッカル(A)→スケアリードッグ(S)
Bスタートのモンスターとなるので、☆4までの育成も容易。
耐久面の更なる強化を目指すのなら、☆4+4も視野に入れていきたいモンスターとなります。
スケアリードッグ(新生転生)とくぎ、特性、耐性
新生転生により、変更・追加となった特性
(赤字が新生転生で追加、変更された特性)
【リーダー特性】魔獣系の防御力を15%アップ |
会心出やすい |
ひん死で会心 |
ひん死でピオラ |
防御+50 |
新生転生により、追加されたとくぎ
衝撃波 |
超ちからため(1ターン力を貯め、ダメージを3倍) |
転生前から特性に、
・会心出やすい
・ひん死で会心
と、条件次第で大ダメージを期待出来る特性を持っていたスケアリードッグ。
これに加え、新生転生により「ひん死でピオラ」が追加されるものとなりました。
ただし、新たに追加された特技の「衝撃波」は、ラウンド最後に行動し、大ダメージを与える体技となり、ひん死でピオラとの相性は×。
ひん死からの先制攻撃よりも、会心発動による1発逆転の大ダメージ期待が、唯一の望みと言えそうです。
スケアリードッグ(新生転生)ステータス
HP | MP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 賢さ | |
スケアリードッグ LV80 | 678 | 211 | 445 | 351 | 312 | 225 |
スケアリードッグ(☆4/新生転生) | 794 | 251 | 521 | 465 | 369 | 266 |
スケアリードッグ(☆4+4/新生転生) | 812 | 258 | 536 | 478 | 379 | 274 |
新生転生により、HPが強化。
その他ステータスには変化無いものの、元より攻撃力、防御力が高く、耐久性はなかなか。
やはり、高い攻撃力をどう活かすか、が肝となるモンスターです。
ロマン砲枠、確定!? 新生スケアリードッグのお勧め育成、とくぎ編成
強力な特技である
・衝撃波
・超ちからため
を身につけたものの、特性のパワーアップが噛み合っておらず、今ひとつ使いづらさの目立つスケアリードッグ。
ピオラ発動後に、高い素早さで攻撃をかわすことが出来れば、会心の乗った壊滅的大ダメージを期待出来るものの、物理以外のダメージを受ければ当然、夢の藻屑と終わります。
現実的な話をすれば、ひん死で~に期待を寄せるよりも、
超ちからため → 衝撃波
での2ターン戦略が、基本路線の攻撃パターンと言えそうです。
空いた2枠の特技についてですが、クエストよりも闘技場・GPを主戦場とした方が適しているモンスターとなるので、
・はげしいおたけび
・もろば斬り
といった、エッジの効いた特技と「超ちからため」を合わせて運用する形が望ましいですね。
超ちからため → ひん死で会心&ピオラ発動 → もろば斬り(or衝撃波)
の「たられば」コンボが見事に決まれば、壊滅的大ダメージも期待出来る、正にロマン枠なモンスターとなるので、同発動を補助するみがわりモンスターとセット運用できれば、高い火力が期待出来ます。
牧場内の魔獣系モンスターが乏しく、クエストでの利用も検討する場合には、
・かみくだき
・ブリザーラッシュ
・ふうじん斬り
の中から、1つ2つを引き継いでおくと、汎用性も高まります。
ただし、MP上限の低いモンスターとなるので、マホアゲル要因とのセット運用を前提としましょう。
お役に立てましたら、クリック頂けると子分も報われます