
ダイの大冒険コラボイベント、第二弾として「銀髪鬼ヒム」が登場となりました!
第1弾のクロコダイン同様に、
・大決戦ふくびき
・クエストの周回
2種類から取得出来るモンスターとなるため、4+4どころか、闘技場、クエスト用と2種類を育成することも十分可能です。
第1弾で出現したクロコダインは、早くも闘技場にて活躍を果たしていますが、果たしてヒムはどうなるのでしょうか!?
銀髪鬼ヒム(S) ステータスとお勧めとくぎ
転生ルート:ヒム(A)→銀髪鬼ヒム(S)
大決戦ふくびきと、クエスト周回時のドロップ、2パターンで習得できるヒム。
入手時はAとなるため、4+4までの育成が狙いやすいモンスターとなります。
銀髪鬼ヒム(S)ステータス
HP | MP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 賢さ | |
銀髪鬼ヒム(☆なし) | 454 | 212 | 375 | 404 | 382 | 181 |
銀髪鬼ヒム(☆4) | 535 | 252 | 441 | 477 | 448 | 214 |
賢さは原作通り、絶望的は数値ながら、防御力の高さに加えライトメタルボディの特性も所有。
加えて、討伐モンスターながら呪文耐性も高く設定されているので、クエスト、闘技場と、万能に働けるモンスターとなりそうです。
銀髪鬼ヒム(S)とくぎ、特性、耐性
銀髪鬼ヒム(S) とくぎ
闘気拳(ラウンド最後に行動し、敵一体に特大体技ダメージ) |
グランドクルス(敵全体に無属性体技ダメージ) |
超熱拳(ラウンド最初に行動し、敵一体に体技ダメージ /ヒムから引き継ぎ) |
はげしくなぐりつける(敵全体にランダム体技ダメージ後、確率で行動停止 /ヒムから引き継ぎ) |
銀髪鬼ヒム(S) 特性
【リーダー特性】物質系の体技ダメージ15%アップ |
ひん死で会心 |
ライトメタルボディ |
討伐モンスターながら高い防御力に加え、ライトメタルボディの特性を持つ、銀髪鬼ヒム。
同特性の効果により、もう一つの特性である「ひん死で会心」も発動させやすくなっています。
ただし、下位から引き継げるとくぎを含め、全てが体技系に分類されますので、体技封じ系とくぎのモンスターには注意が必要です。
銀髪鬼ヒム(S) のお勧めとくぎと育成法の考察
デフォルトで引き継げるとくぎが全て体技となるため、
・かみくだき
など、斬撃系とくぎを1つは持たせておきたいところです。
クエスト、闘技場のどちらをメインにするかでとくぎ構成も変わりますが、周回&ふくびきより入手が出来るので、両系統のヒムを育成することも十分可能です。
クエストメインの場合は、闘気拳の使用頻度が下がるため、
・かみくだき
・バイシオン
といったとくぎ構成がお勧め出来ます。
対し、闘技場での利用については、ヒムから引き継げるとくぎのままでも良さそうですが、対人戦までを考慮するなら、
・斬撃よそく
などを持たせておくと、面白い活躍が狙えそうですね。
銀髪鬼ヒム(S) 闘技場、クエストでの使用感
多数の体技を習得しており、しかもそれらが
・闘気拳 → 先制で発動するので、メタル系に大ダメージが可能
・はげしくなぐりつける → 全体体技&行動停止付き
と、闘技場で荒々しい活躍を期待出来るモンスターとなっています。
ただ、個人的に注目したいのは、Sへの転生前となるAランクのヒム。
実はヒム、Aランクモンスターながらライトメタルボディを特性に持っています。
ステータスについても、以下の通りで
Aランクにしては、かなり優秀な数値となっているんですね。
しかも、闘技場で活躍できるとくぎ2つは、Aランク時点で習得可能。
これに加え、魔界のたまごより習得できる
・かみくだき
・斬撃よそく
などを付ければ、ウエイト制限で活躍できるAランクモンスターに育成できます。
また、今回のコラボクエストの様に、今後Aランク縛りのクエストが実装されることも予想されますので、習得しやすいモンスターだけに、Sの4+4に限定せず、Aの☆4を育成しておくのも面白いのでは無いでしょうか。
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