
かみさまの試練、第5戦に登場するのは、先日新生転生を果たしたヘルバオム。
当然、新生転生後に取得したとくぎをガツガツ披露してくるため、非常に火力の高い攻撃を連発されます。
高い攻撃力をダウンさせながら戦うか、こちらの耐性を上げながら挑むか、いずれかの戦法が攻略のポイントとなります。
また、お供を連れていないものの、HPが高いため、戦闘の長期化に備えたマホアゲル要員も必須。
本クエストのミッション達成条件は「14ターン以内の撃破」となるので、味方の火力アップを平行して行える補助モンスターも編成していきましょう。
ヘルバオムチャレンジ 攻略のポイント
ヘルバオムの攻撃で厄介になるのが「ヘルバオムのねっこ」となります。
同とくぎは、味方の攻撃力をダウンさせるため、物理パーティーで挑む際は、バイシオン要員を2人入れておくと火力が安定します。
(私は、マポレーナの「たたかいのうた」と、魔剣士ピサロの「バイシオン」で対応しました)
防御面についてですが、同クエストでは「反射封じの霧」が発生するため、マホターン等の反射とくぎは使用できません。
ヘルバオムの使うベギラマは、こちらのベギラマとは比較にならない強力なダメージとなりますので、マジックバリアで魔法防御を随時2段階アップさせるか、マジックアーマーの「スーパーアーマー」で耐性を上げていきましょう。
また、長期戦化しやすい本クエストでは、マホアゲル要員も必須となります。
ゴールデンパペットであれば、手の空いた際に回避率を大幅アップ出来る「タップダンス」を使用できるので、マホアゲル要員への採用をお勧めします。
ヘルバオムチャレンジ ミッション(14ターン以内にクリア)達成のポイント
本クエストのミッション達成は14ターン以内と、比較的容易になっていますが、「フールブレス」による賢さダウンに加え、「マホカンタ」を使用してきます。
よって、原則として物理パーティーで挑むことをお勧めします。
またタイムマスター戦同様に、賢さダウンに依存せず、回復が行える
・マポレーナ(せいれいのうた)
・エビルトレント(せかいじゅのしずく)
・ボボンガー(せかいじゅのしずく)
上記が回復担当となりますが、「ヘルバオムのねっこ」によって頻繁に攻撃力ダウンを喰らうため、攻撃力2段階アップをキープするためにも、回復だけでなく「たたかいのうた」での補助も行えるマポレーナですと、安定感が増します。
ダメージ量が多く、回復モンスターの手が回らない際は、回復要員を増加させるより
・ソードイド(絶・六刀流で攻撃力ダウン)
・ヘルバオム(ヘルバオムのねっこで攻撃力ダウン)
など、攻撃力ダウン系の剣技を持ったモンスターを増やし、ダメージ量を減らしつつ剣技による連携ダメージを増やす方を優先しましょう。
以上が、ヘルバオム14ターン以内撃破のポイント解説となります。
前3戦と比較し、お供のモンスターがおらず、且つミッションクリアに際しても系統縛りが無いため、戦略の幅が広いクエストとなります。
とはいえ、14ターン以内のミッションを達成するには、高い火力を維持しつつ、敵からのダメージ量を減らしていかなければならない程に、ヘルバオムの攻撃力は高いものとなります。
まあ、炎の巨人の規格外な攻撃力を耐え、クリアしているのなら本クエスト&ミッションも十分達成できるはずですが(笑)
いずれにせよ、これで残すは「かみさまチャレンジ」のみとなります。
かみさまチャレンジにてミッションを達成すれば、「とくぎバイブル」を入手できますので、ぜひチャレンジしてみましょう!!
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