ここ最近の冒険スタンプ(ヒーローズ超級をウエイト100以下でクリア)や、レジェンドクエストなど、編成パーティーにウエイト制限が設けられるクエストが増えてきました。
また、新実装されたランクAモンスターも増えてきましたので、無課金ユーザーはもちろんのこと、課金ユーザーでも育てておきたい、無課金で手に入る低ウエイトながら、使えるモンスターを一覧にして紹介していきたいと思います!!
無課金ユーザーにお勧め、低ウエイトで使えるお勧めモンスター
ウルトラキメイラ(ランクA)
■ 転生ルート
キメラ(D) → メイジキメラ(C)→
スターキメラ(B) → ウルトラキメイラ(A)
新たにAランクが追加され、そのついでに何故かトサカの付いたキメラシリーズの新モンスター。
Aランクでは初となる、ベホマ、マホターン持ちとなり、各種地獄級での活躍が期待出来るモンスター。
☆4まで育成を行えば、MPも250となるので、最終戦までマホターンを途切れず張ることが可能。
ただし、すばやさ以外のステータスが低いので、HP残量には注意が必要。
下位モンスターから引き継げるベギラマや、とくぎ転生で付けられるライデイン、ピオリムなどを選択すれば、呪文アタッカー&補助として、活躍の幅は広がります。
ダークランサー(ランクA)
■ 転生ルート
スライムナイト(D) → メタルライダー(C) →
ダークナイト(B) → ダークランサー(A)
今まで、B(ダークナイト)止まりだった所に、新しくAランクが追加されたダークランサー。
下位のモンスターから、ふうじん斬りを引き継げるので、スライムパーティーで無くても物理アタッカーとして活躍が可能。
☆4までの育成が前提になりますが、すばやさも400を越え、攻撃力も404とまずまず。
また、Dスタートになる為、4+4(合計9体)での育成も容易となります。
それより何より、ダークランサーが覚える「超もろば斬り」が強力。
通常攻撃の3倍前後のダメージを与えつつ、自分もダメージを受けるとくぎとなる為、常時回復が必要になりますが、Aランクモンスターの物理攻撃としてはかなり有能なとくぎとなります。
ヘルゴースト(ランクA)
■ 転生ルート
ゴースト(C) → メトロゴースト(B) → ヘルゴースト(A)
Aランクでは珍しい、「ギラ系のコツ」を持ったモンスター。
序盤のクエストでは大ダメージが期待出来るベギラマを連発できるので、強力な呪文アタッカーに。
また、下位モンスターから引き継げるドルクマも、スラカニ地獄級などで重宝するとくぎの1つ。
敵1体のMPを減らす新とくぎ「マホヘル」については、闘技場での使用がメイン。
ただ、☆4まで育成すれば、すばやさはAランクトップクラスになるので、先制攻撃に繋げやすいモンスターとなります。
サンダーバード(ランクA)
■ 転生ルート
ひくいどり(C) → ホークブリザード(B) → サンダーバード(A)
Aランクモンスターの中でも、最速の1体となるサンダーバード。
ウエイト戦が前提となる闘技場で活躍出来る「全属性のすばやさを8%アップ」をリーダー特性に持ち、更には特性に「みかわしアップ」も所有しているので、Aランクながら闘技場での使用頻度が高いモンスターになります。
また、Aランクモンスターながら、耐性の高さも魅力的。
メラ、ヒャド、ドルマこそ等倍ながら、その他の耐性は全て半減以下。
HPに不安があるので、長丁場のクエストには不向きですが、高いすばやさを活かした、ターン開始時のピオリム要員として活躍させたい一体です。
リザードファッツ(ランクA)
■ 転生ルート
アルゴングレート(B) → リザードファッツ(A)
Aランクモンスターながら、Bスタートとなる為、他のモンスターより入手頻度は低いものの、活躍の期待出来るAランクモンスター。
Aランクモンスターでは珍しく、「はげしいおたけび」を覚えている為、闘技場での活躍がお勧めです。
また、攻撃力も高めとなっているので、クエストでのアタッカーとしても序盤の活躍に期待出来ます。
ただし、M最大Pが☆4になっても163と低い為、MP消費量の多いとくぎは不向き。
いなずま斬りやふうじん斬りなど、単体への斬撃を付けていきましょう。
じごくのよろい(ランクA)
■ 転生ルート
さまようよろい(B) → じごくのよろい(A) → キラーアーマー(S)
定期的に開催されている「魔法のダンジョン」にて出現&ドロップするモンスター。
Aランク止まりで無く、Sまでの育成も可能となる、貴重な無課金モンスターの一体。
また、青宝箱からは「じごくのよろい」の地図が入手出来ることがある為、期間限定ながら入手機会の多い無課金モンスターの一体。
転生前の「さまようよろい」には、とくぎの異なる6つのタイプが存在しており、同一タイプ同士でなければパワーアップは不可。
ただし、同タイプの中でも
● 万能タイプ(キングダムソード、バイキルト)
● 攻撃タイプ(もろば斬り、ちからため)
の2タイプはアタッカーとして期待出来ます。
特に、攻撃タイプのちからためから発動するもろば斬りは、Aランクの中でもトップクラスの斬撃ダメージに。
ただし、もろば斬り発動後にはHPも減少するので回復も必須となります。
ウルスラ(ランクA)
■ 転生ルート
スライム(F) → スライムファング(E) → スライムタワー(D) →
キングスライム(C) → スライムベホマズン(B) → ウルスラ(A)
言わずと知れた、無課金・課金に限らず、多くのユーザーが最初に作るであろう回復担当モンスター。
Cスタどころか、ランクFのスライムから転生が可能となるので、始めて入手するランクAモンスターになるユーザーも多いかと。
とはいえ、育成の手間や入手数から考えると、ランクCのキングスライムからの転生が現実的です。
スライムベホマズンが覚えるザオリクとベホマラーを転生時に引き継ぐことで、初めての「究極転生の道」などでは大活躍間違い無し。
回復のコツこそ無いものの、☆4までの育成しやすさや、MPの最大量を考えると、無課金ユーザーはもちろん、ウエイト制限のあるクエストでも活躍するヒーラーとなります。
また、デイン弱点の多い「究極転生の道」に備え、ライデインを引き継げば回復だけで無く戦闘にも加われるので、ベホイミ持ちが複数パーティーにいる場合は、ライデインの引き継ぎをお勧めします。
グレドラ(ランクA)
■ 転生ルート
ドラキー(F) → タホドラキー(E) → ドラキーマ(D) →
メイジドラキー(C) → おおドラキー(B) → グレドラ(A)
ウルスラ同様、FスタートでAランクまで到達できる、貴重なモンスター。
Aランクながら、「自動MP回復」を持っているので、転生前から引き継げるドルクマ、ベギラマを中心とした呪文アタッカーとして活躍できます。
また、グレドラのとくぎである「まりょくのうた」は、味方全体の魔法ダメージアップとなるので、呪文パの補助役としても活躍可能。
Fランクから育成可能となる為、(物理上、D~Cからの育成の方がメインとなりますが)☆付けもやりやすく、☆4まで育成すれば400を越える高い賢さで攻撃呪文の大ダメージが期待出来ます。
ようじゅつし(ランクA)
■ 転生ルート
まじゅつし(C) → きとうし(B) → ようじゅつし(A)
Aランクでは最強クラスの呪文アタッカー。
下位から引き継げるイオラ、Aで覚えるドルクマに加え、転生たまごからライデイン、ヒャダルコも習得可能。
加えて、自動MP回復にバイキルトも備えているので、序盤クエストでの補助でも活躍が可能。
グレドラの「まりょくのうた」とセット活用で、大ダメージを与えられる呪文アタッカーになります。
シルバーマント(ランクA)
■ 転生ルート
ぼうれい剣士(C) → ソードファントム(B) → シルバーマント(A)
Aランクトップクラスのすばやさに加え、ピオリムとみかわしアップの特性を持つモンスター。
攻撃力もそこそこな上に、はやぶさ斬りやふうじん斬りといったとくぎを下位から引き継げるので、中盤までのアタッカー&ピオリム要員として活躍。
サンダーバードに代わるピオリム要員として、いずれか一体は育成しておきたい所となります。
ただし、HPが低く打たれ弱い点と、メラ系が弱点となるので、連れ歩くクエストを間違えると即死するので注意を。
以上が、2016年6月時点、低ウエイト&無課金で入手できるお勧めモンスター一覧となります。
新たなAランクモンスターの実装が増えている点から見ても、今後は更にウエイト制限のあるクエストの出現が予想されます。
これまでは、SSランクモンスターや、新生転生の追加されたモンスターばかりが注目を集めていましたが、今後はAランクからの新生転生・・・なんてことも。
実際、討伐系Aランクモンスターには新生転生の追加されたモンスターが多数いますしね。
ウエイト制限のあるクエストでは、Aランクモンスターの育成が重要となりますので、本記事を参考にAランクモンスターへも光を当てていきましょう(笑)