
1月23日土曜日。
DQOMSLがスタートして、まる2年となったこの日。
一気に各所でイベントが開催されました。
2周年に関連した各イベントについては、また別記事にて書こうと思いますが
まず、事前予告通りにスタートした、DQカーニバル ドラクエ3。
こちらも昨年開催されたイベントのリニューアル版、との事ですが
今回は、同イベントで入手出来る、
・不死鳥ラーミア
・ヒドラ
の2体に、新生転生が追加されました。
過去のイベントでも入手出来た、不死鳥ラーミアですが
数少ない???系の回復系モンスターということながら、
無課金でも☆4、☆4+4が作りやすく、重宝するモンスターとの事。
すでにトワイライトメア級のヒーラーが居るパーティーなら
重要度は差ほど、になるかと思いますが
せっかくの非ガチャ産で育成できる☆4モンスターですので
早速、4+4の育成を進めてみました。
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不死鳥ラーミア 育成までの手順
まず、ラーミア育成には「DQカーニバル ドラクエ3」の
中級、超級にて入手出来る6種のオーブを一通り揃え、ラーミア(A)を育成します。
その後、ラーミア(A)に同クエスト超級で入手出来る
「ふしちょうのたまご」を使い、転生を行う事で
不死鳥ラーミア(S)が完成、Sから新生転生が行える
といった手順となり、少々手間の掛かる転生が必要となります。
とはいえ、各オーブのドロップ率が高く、
超級であれば、1度の周回につき、2~3個のオーブが入手出来ます。
また、超級のリスト報酬で獲得できる「ふしちょうのたまご」は
計6個となるのですが、それぞれが異なるとくぎを持っており
ラーミアのとくぎをカスタマイズするためには、結局
同超級を50周する必要があります。
上記した50周を周回すれば、おおよそどのプレーヤーも
これくらいのラーミアが作成出来るほどに、オーブが入手出来るハズです。
(プレーヤー毎に、落ちづらいオーブがあったりはします 笑)
不死鳥ラーミア(4+4 新生転生) ステータスとお勧めとくぎ、評価
ラーミア(A)→ 不死鳥ラーミア(S)→ 不死鳥ラーミア(新生転生)
前述した通り、☆4はおろか、4+4でも育成が容易となる、不死鳥ラーミア。
今回は表題通り、4+4にチャレンジしてみました。
まず、ベースとなるラーミア(A)ですが、
ひかりのブレス以外のとくぎは、ラーミアへの転生時に自由変更出来ますが
ヒーラー担当という事で、全てベホイミを加え転生を行ったところ、
まさかの+3まで成長を(笑)
まあ、この時点で取得しているとくぎは、新生転生までの間に取得する
とくぎと入れ替わるものばかりですので、+については拘りを持たない方が無難です。
続いて、不死鳥ラーミアのステータスですが、まずこちらが通常のS。
そしてこちらが、先ほどの+4ラーミアをベースにした、+4不死鳥ラーミア。
まあ、見ての通りステータスについては、誤差の範疇くらいとなります(笑)
ただ、A時点でパワーアップを行った事で、+のついたとくぎを
引き継いで来れたところが、大きな違いとなりますね。
そして、上記ベースを☆4にして、新生転生を果たした結果がコチラです。
通常Sのラーミアから比較し、MPが50増えている点を始め
各ステータスが50前後アップしている感じでしょうか。
何より、☆4にしてから新生転生を行う事によって
転生以前のとくぎに対し、☆の数だけ+付けの判定が行われますので
ギガデインの+1を始め、ひかりのブレス、ベホイミが+3になった点は
けっこうな成功事例かと思います。
ただ、残念な事にコチラのラーミア。
ベホマラーを付ける前に新生転生を行ってしまったので
ベホマラーに対する+付けチャンスを得る事が出来ず
エラく攻撃的なラーミアとなってしまいました(笑)
ラーミアの位置取りとしては、???系ながらの回復担当となるので
正直、ひかりのブレスへの+付けは、どちらでも良かったのですが
せっかくの+3ですし、残したくなりますよねえ・・・。
とはいえ、やはりラーミアに付けるとくぎは、
・ベホマラー
・ひかりのはどう
この2つは鉄板となり、あと1つについては、
クエストでの便宜性を考えると、ピオリムあたりが妥当に思います。
まあ、私のように育成課程で+3まで成長してしまったのなら、
MP自動回復もありますから、ひかりのブレスを残し、
攻撃的なラーミアを作成してみるのもアリかも知れませんね(笑)
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