
DQMSLとVジャンプとのコラボイベント、Vジャンプカーニバル。
同クエストでのドロップモンスターとして出現する、マスターVロン。
BランクのVロンから転生が可能な為、☆4はおろか4+4や4+4+4も育成が可能。
Vタマゴロンを使用して、特技のカスタマイズも自在なモンスターとなるので、ぜひ育成しておきたい所となります。
それでは、マスターVロンのステータス等を検証してみましょう。
マスターVロン(S) ステータスとお勧めとくぎ
転生ルート:Vロン(B)キューキョクVロン(A)→マスターVロン(S)
※ 上記画像は4+0のステータスとなります
マスターVロン(S)ステータス
HP | MP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 賢さ | |
マスターVロン(☆なし) | 526 | 207 | 446 | 348 | 380 | 185 |
マスターVロン(☆4) | 616 | 247 | 502 | 392 | 429 | 210 |
マスターVロン(☆4+4) | 633 | 254 | 516 | 403 | 442 | 213 |
討伐モンスターながら、☆4に到達すると500を越える高い攻撃力を誇る、マスターVロン。
特技に全体攻撃が多い為、MPの少なさが気に掛かるものの、素早さも高く、特技のカスタマイズが豊富なだけに、闘技場やGPでの活躍を期待したいモンスターとなります。
マスターVロン(S)とくぎ、特性、耐性
マスターVロン(S) とくぎ
黒くかがやく闇(敵全体にドルマ系最大息ダメージ) |
零度氷結(敵一体にヒャド系の最大息ダメージ) |
はげしいきりさき(ランダムの斬撃ダメージ後、確率で行動停止 キューキョクVロンから引継) |
れんごく火球(キューキョクVロンから引継) |
Vジャンプ(敵全体にダメージ後、確率で行動停止 Vロンから引継) |
火炎の息(Vロンから引継) |
マスターVロン(S) 特性
【リーダー特性】全系統の攻撃力を10%アップ |
ひん死で会心 |
ときどきピオラ |
ときどきマインドバリア |
Bランクから転生出来るモンスターとなる為、習得できる特技の種類は豊富
加えて、Vタマゴロンを使用することで特技の変更が可能となる為、自在なカスタマイズを行えるモンスターとなります
特性についても、ひん死で会心を始め、ときどき発動ながらピオラ、マインドバリアを所有
運頼みにはなるものの、特性が発動すれば手の付けられない強力なモンスターとして、活躍が期待出来ます
Vタマゴロンで覚えられる特技
Vドレイン(敵1体に斬撃大ダメージ後、半分を吸収) |
メッタ斬り |
Vスパーク(敵全体にギラ系の体技大ダメージ) |
Vボンバー(敵全体にイオ系の体技大ダメージ) |
超Vラッシュ(ランダムに5回体技ダメージ) |
Vスコール(敵全体に体技ダメージ後、確率で息防御ダウン) |
ひかりのブレス |
斬撃よそく |
Vタマゴロンは「Vジャンプカーニバル」でのドロップにて、入手可能となります
マスターVロン(S) のお勧めとくぎと育成法の考察
マスターVロンの固有特技となるのは
・黒くかがやく闇
・零度氷結
の2つのみ
残る2枠については、転生前モンスターから引き継ぐ他、Vタマゴロンより転生させることが可能となります
下位から引き継げるとくぎも優秀ですが、汎用性高い特技はVタマゴロンの方が多めとなります
クエスト、闘技場&GPの、どちら向きに育成するかで特技のお勧めは異なってきますが、
■ クエスト主体のお勧めとくぎ
・Vドレイン
・はげしいきりさき
・Vスコール
■ クエスト主体のお勧めとくぎ
・Vジャンプ
・斬撃よそく
・超Vラッシュ
上記に挙げたとくぎ例は一例となりますが、用途、目的に合わせ様々なカスタマイズの行えるモンスターとなります
マスターVロン(S) 闘技場、クエストでの使用感
討伐ながら、そこそこ高い攻撃力&素早さを誇るマスターVロン。
ウエイト14のドラゴン系モンスターは数が多くないので、ウエイト制限のクエストや、ドラゴン系縛りのクエストにて活躍を期待出来ます
またクエスト内でのドロップ率が高く、☆4はもちろん、4+4であっても育成しやすいモンスターとなります
討伐モンスターだけに、最低でも☆4までの育成は行っておきたい所です
ただ、本体のドロップ率に反し、貴重な特技を持つVタマゴロンのドロップ率は低め
せっかく習得した特技ながら、+付けしづらい点がデメリットでもあります
いずれにせよ、カスタマイズ次第でクエスト、GPいずれでも活躍できる、低ウエイトの貴重なドラゴン系モンスターとなるので、ぜひ率先して育てておきたいものとなります