
先日より、常駐クエストとして実装された、幻魔の塔。
同クエストでドロップする「幻魔の宝玉」にて、幻魔4体のの新生転生が追加されました。
現状で開放されている1Fフロアでは、
・クシャラミ
・バルバルー
の2体に新生転生が追加となりましたので、本記事ではクシャラミの新生転生から見ていきます。
クシャラミ(新生転生) ステータスとお勧めとくぎ
転生ルート:なし
幻魔降臨クエスト「クシャラミの居城」の討伐報酬、ドロップにて入手可能となるクシャラミ。
ドロップ率は高く無いものの、討伐モンスターとなるので無課金でも☆4への育成が可能となります。
クシャラミ(新生転生)とくぎ、特性、耐性
新生転生により、変更・追加となった特性
(赤字が新生転生で追加、変更された特性)
【リーダー特性】悪魔系の攻撃力10%、賢さ20%アップ |
AI1~2回行動 |
みかわしアップ |
幻魔の誘惑(力尽きる時に攻撃した相手の能力をダウン) |
防御力+100 |
新生転生により、追加されたとくぎ
ルージュタイフーン(敵全体に体技ダメージ後、確率で魅了&防御ダウン) |
いてつくはばたき(敵全体の状態変化を解除後、確率で賢さダウン) |
新たな固有特技が2つ追加される形となった、クシャラミの新生転生。
ルージュタイフーンは、ピンクタイフーンの上位互換特技となります。
いてつくはばたきは、いてつくはどう+賢さダウンとなる、魔法パーティーにとっては脅威な特技。
両特技の追加に比べ、特性の変更は控えめ。
「幻魔の誘惑」は、ダブルバングルが持つ「最後のあがき」と同様の特技ながら、最後のあがきがダメージを与えるのに対し、幻魔の誘惑は能力ダウンと心許なくなっています。
クシャラミ(新生転生)ステータス
HP | MP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 賢さ | |
クシャラミ LV80 | 485 | 230 | 374 | 281 | 378 | 310 |
クシャラミ(☆4) | 568 | 271 | 440 | 331 | 444 | 367 |
クシャラミ(☆4/新生転生) | 568 | 271 | 440 | 431 | 444 | 367 |
弱点であった防御力は+100となったものの、HP自体は変わらず低いままとなるので、HPへの気配りは常に必要。
特技の消費MPが高いながら、MP上限は低いものとなるので、クエストよりも闘技場に適したステータスとなります。
新たな固有特技の使い道が鍵? 新生クシャラミのお勧め育成、とくぎ編成
新実装となる固有特技が2つ追加されたクシャラミ。
どちらも有能な特技ではあるものの、MP消費が激しい反面、クシャラミのMP上限が低いため、クエストよりも闘技場向きのモンスターとなります。
新特技となるルージュタイフーンは、敵全体へのダメージ後、確率にて魅了(行動停止&防御力を1にする)を追加。
ダメージ量こそ低いものの、マインドバリアを持たないモンスターには脅威となる特技です。
素早さもそこそこなので、補助系特技と併用できれば、低ウエイト戦での活躍が期待出来ます。
もう一方の特技、いてつくはばたきは、前述した通り魔法主体のパーティーには脅威となる特技。
特に、ゾーマや竜王などには、闇の衣やマインドバリアを剥がした上、賢さをダウンできるので、戦略の幅が広がる特技となります。
両特技に加え、追加する2つの特技ですが、基本的には補助系特技がお勧め。
幻魔の宝玉にて、強力なとくぎを身につける事も可能ではありますが、そもそものドロップ率が低く、狙った特技を入手するとなると、相当な周回数が必要です。
上記を踏まえ、お勧めする特技は、
・ピオリム
・マジックバリア
・マインドバリア
・バイシオン(幻魔の塔 2Fより入手とのこと)
あたりから選択するようにしましょう。
幻魔のとくぎ転生時の注意点
新生転生後の幻魔にとくぎ転生を行うと、「幻魔の宝玉」が必要となります。
超マスターエッグよりとくぎを転生する場合でも、「幻魔の宝玉」を消費しますので、超マスターエッグでのとくぎ転生を行う際は、新生転生前にとくぎ転生を行っておきましょう。
幻魔の宝玉より追加できる特技 一覧
はやぶさ斬り
ドルモーア
ベギラマ
フバーハ
マインドバリア
マジックバリア
光の洗礼
バイシオン(幻魔の塔 2Fより入手)
天使のうたごえ (幻魔の塔 2Fより入手)