えんまのつかい ステータスとお勧めのとくぎ編成 GP、闘技場で活躍する新リーダー


4周年記念イベントの都合で、例年よりも遅れながらの登場となった新実装モンスター。

2月に新実装となったSランクモンスターには、えんまのつかいが登場となりました。

 

外観からは、今ひとつ迫力の欠けるモンスターではありますが、習得している特技はどれも一級品ばかり。

ステータスもSランクとは思えない高性能となっており、期待値の高いモンスターとなっております。

では早速、えんまのつかいの詳細についてチェックしてみましょう。

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えんまのつかい(S) ステータスとお勧めとくぎ

転生ルート:あおだけ童子(B)→コトブキーノ(A)→えんまのつかい(S)


えんまのつかい(S)ステータス

  HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ
えんまのつかい(☆なし) 526 253 429 322 425 283
えんまのつかい(☆4) 616 301 503 379 499 333
えんまのつかい(☆4+4) 633 309 517 390 514 344

ランクBスタートとなる為、☆4、4+4への育成が行いやすいえんまのつかい。

攻撃力と素早さが飛び抜けており、中でも素早さはSSランクモンスターを含めても上位クラス。

☆4でも499、4+4では514まで上昇する為、リーダー特性と合わせ先制攻撃を狙いやすい性能となります。

 

えんまのつかい(S)とくぎ、特性、耐性

えんまのつかい(S) とくぎ
におうごろし(敵全体に無属性の体技ダメージ みがわり中の敵にダメージ3倍)
スキルクラッシュ(敵全体に斬撃ダメージ後、確率で体技を封じる)
炸裂斬(敵全体にイオ系の斬撃大ダメージ/転生で引継)
いてつく眼光(転生で引継)
らいじん斬り(転生で引継)
ベホイミ(転生で引継)
えんまのつかい(S) 特性
【リーダー特性】全属性の素早さ10%アップ
AI1~2回行動
ときどきバイキルト

悪魔系モンスターでは数少ない、素早さアップのリーダー特性を習得。

他の特性であるときどきバイキルトでは1/4の確率で攻撃力が上昇し、AI1~2回行動も備わっているので、ハマれば初手より大ダメージを狙うことも可能となります。

 

特技も優秀なものが多く、どれもがクエストより闘技場・GPに適した構成となります。

なかでも

・におうごろし

・いてつく眼光

は、SランクはおろかSSランクのモンスターでも習得の少ない稀少な特技となる為、利用価値の高い、活躍が期待出来る特技構成となります。

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えんまのつかい(S) のお勧めとくぎと育成法の考察

Aランクの「コトブキーノ」で習得する特技が、どれも優秀となる為、デフォルトの引継で十分な活躍が見込めます。

 

ただ、特技の多くが全体攻撃を対象としたものとなる反面、MPの上限値が300前後と低い点が難点。

高い攻撃力を生かす為にも、単体攻撃でMP節約が出来る特技が欲しい所ではありますが、デフォの構成が優秀な故に、特技の付け外しは推奨できず、全体攻撃オンリーと割りきって、闘技場やGPでの活躍を主にした育成が望ましくなります。

 

中でも素早さの高さは群を抜いたものとなるので、スキルの種や装備品、本人のリーダー特性までを合せて素早さアップすれば、先制で

・におうごろし

・スキルクラッシュ

・炸裂斬

と、3種の全体攻撃を使い分けられる、アタッカーとして活躍出来ます。

加えて、ときどきバイキルトやAI1~2回行動も乗れば、破壊力が大幅に増すので、期待値の高いアタッカーとして活躍出来ます。

えんまのつかい(S) 闘技場、クエストでの使用感

前述した通り、特技の多くが全体攻撃となるので、原則としては闘技場・GPでのリーダーが主な役割となります。

すばやさが高いので、先制で高火力な全体攻撃を放てる反面、耐性がザルであるのが難点。

 

イオとドルマ、混乱とザキこそ無効(ドルマのみ吸収)となりますが、デイン&マヌーサの弱点を始め、全属性攻撃が等倍なのが弱点。

混乱だけは回避できるので、ディアノーグの「まどいの叫び」には強いものの、行動早いが発動しているじめじめバブルと相対すると、行動不可のまま姿を消す結果になりがちです。

 

主な活用法は、

・におうごろしによる盾役モンスターの先制突破

・スキルクラッシュによる全体への体技封じ

が戦略の要となってきますので、じめじめバブルとの相性だけは注意しつつ、利用を検討してみましょう。

 

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