冥獣王ネルゲル 新生転生後の特性、ステータス とくぎとスキルの種考察


ゾーマの新生転生以降、次に来るのはエスタークか!?

と、らいなま放送前より話題に挙がっていた、魔王の新生転生。

 

ですが、まさかのエスタークよりも前倒しにて新生転生が発表された、冥獣王ネルゲル。

しかも、過去の魔王同様、転生ルートは2種が用意され、それぞれ異なる特技、特性を持つ強力な魔王にパワーアップ。

冥王、冥獣王の両ルートでの新生転生ステータスを、チェックしていきましょう。

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冥王ネルゲル(新生転生) ステータスとお勧めとくぎ

転生ルート:冥王ネルゲル(S)→冥獣王ネルゲル→冥王ネルゲル(SS 新生転生)

スラッとしたビジュアル、巨大な鎌と、いかにも魔王な雰囲気漂う、冥王バージョン。

過去の魔王新生転生同様、いわゆる「人型魔王」の特性を身につけた新生転生となっております。


冥王ネルゲル(新生転生)とくぎ、特性、耐性

新生転生により、変更・追加となった特性

(赤字が新生転生で追加、変更された特性)

【リーダー特性】全ダメージ10%軽減
AI2~3回行動
常にマインドバリア
秘めたるチカラ
全ステータス+20
新生転生により、追加されたとくぎ
絶望の大鎌(敵全体にダメージ後、確率で攻撃/賢さダウン)
黄泉送り(ランダムで攻撃し、一定確率で即死)

過去の魔王同様、人型魔王の新生転生では定番となった、秘めたるチカラ&全ステータス+20の特性。

偶数ターンに「攻撃/防御/素早さ/賢さ」が1段階アップする秘めたるチカラは、クエストでこそ本領発揮する特性。

また、新たに習得した特技はいずれも斬撃となっており、ドレアムサンドにメンバー入りさせれば、高い攻撃力を活かしたアタッカーとして重宝します。

 

冥王ネルゲル(新生転生)ステータス

  HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ
冥獣王ネルゲル LV80 611 300 462 448 406 303
冥王ネルゲル(新生転生) 631 320 482 468 426 323
冥王ネルゲル(☆4/新生転生) 737 371 564 544 499 379

突飛したステータスは無いものの、そつなく全ステータスが高水準となる、冥王ネルゲル。

高い火力の物理特技を持ちながら、MP上限も高く、長期戦となるクエストでも惜しみなく特技を連発する事が可能。

敵の数に合わせ、2種類の斬撃を使い分けられるので、ドレアムリーダーのパーティーでは率先して利用したいアタッカーとなります。

 

冥獣王ネルゲル(新生転生) ステータスとお勧めとくぎ

転生ルート:冥王ネルゲル(S)→冥獣王ネルゲル→冥獣王ネルゲル(SS 新生転生)

獣王の名(?)にふさわしい、通称河童ネルゲルで親しまれているスタイル。

武器を持たない、冥獣王バージョンは、体技をメインにした特技構成となっています。


冥獣王ネルゲル(新生転生)とくぎ、特性、耐性

新生転生により、変更・追加となった特性

(赤字が新生転生で追加、変更された特性)

【リーダー特性】全ダメージ10%軽減
AI2回行動
闇のチカラ(3ラウンドの間、状態異常にならない)
超回復(行動後にHP大幅回復)
HP+100
新生転生により、追加されたとくぎ
冥獣王の雄叫び(全体攻撃後、確率で体技防御ダウン)
超流星群(ラウンド最後にランダムで体技ダメージ)

リーダー特性は冥王と同じながら、3ラウンド状態異常を防ぐ闇のチカラ、行動後にHPが大幅回復する超回復など、短期決戦で猛威を振う特性が備わった冥獣王ネルゲル。

特技も、体技防御ダウン、ラウンド最後に特大体技ダメージなど、闘技場やGPでの活躍がメインとなる構成に仕上がりました。

 

冥獣王ネルゲル(新生転生)ステータス

  HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ
冥獣王ネルゲル LV80 611 300 462 448 406 303
冥獣王ネルゲル(新生転生) 711 300 462 448 406 303
冥獣王ネルゲル(☆4/新生転生) 817 351 544 524 479 359

ステータスの上昇はHPのみ、と偏りの見える冥獣王バージョン。

ただ、元々HPに難があっただけに、上限がアップしたことに加え、新特性の超回復を併せ持つことで、耐久力が大きくアップ。

新とくぎの「超流星群」もラウンド最後に発動する体技となるので、最後まで生き延びる耐久性を持たせることが運用の肝となってきます。

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冥王と冥獣王、どちらを選ぶ? 新生冥獣王ネルゲルのお勧め育成、とくぎ編成

前述した通り、クエストメインと闘技場・GPメインとで、転生ルートが大きく変わる冥王・冥獣王ネルゲル。

 

クエストを主体とする冥王ネルゲルについては、基本路線は敵の数に応じ、

・絶望の大鎌

・黄泉送り

の2種斬撃を使い分ける形となります。

黄泉送りの追加効果である「即死」については、まず成功が見込めないものの、ダメージ倍率の高いランダム斬撃となるので、ドレアムリーダーのパーティーであれば、高い火力のアタッカーとして働くことが可能に。

 

新特技に加えて選択する残り2枠については、

・魔瘴弾(無属性の体技ダメージ)

・冥府の縛鎖(敵全体に状態異常)

・ピオリム

の中から、いずれか2つを引き継げれば、どの様なクエストでも汎用性高く利用が可能となります。

 

対し、闘技場を主戦場とするものとなる冥獣王ネルゲル(河童ネルゲル)ですが、基本の運用パターンは

冥獣王のおたけび → 他モンスターの大ダメージ体技 

他のモンスターにみがわり → 超流星群

の2パターンが選択可能。

原則としては、高い素早さを活かした冥獣王のおたけびがお勧めですが、与ダメージが低く、におうだちで防がれるケースを考慮すると、超流星群も選択肢に含めたい所となります。

 

現在、GPで猛威を振っているエスタークにとっては、天敵とも言える強力な体技を多数持ち合わせている反面、体技封じを受けるとただの河童に成り下がることも。

同ケースを防止するためにも、特技構成については、

・つるぎのまい

・冥王の大鎌

など、体技以外の特技も持たせておきたいところです。

同じく、闘技場でのメタル系対策が容易となる「魔瘴弾」も特技の候補に入れつつ、残り2枠を選択してみましょう。

 

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