キングスペーディオ 新生転生後の特性、ステータス とくぎとスキルの種考察


通常の新生転生追加とは、異なるタイミングで実装された、キングスペーディオの新生転生。

初期実装の神獣となるため、SSスタートながら固定とくぎが2つしかなく、そのどちらも今となっては残念な存在でした。

 

が、今回実装された新生転生により、強力なとくぎを身につけた上、GPや闘技場での立ち回りを左右しかねない存在へと成長したキングスペーディオ。

では早速、新生転生によるパワーアップ後の詳細を見ていきましょう。

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キングスペーディオ(新生転生) ステータスとお勧めとくぎ

SSスタートとなるため、☆4がMAXとなるキングスペーディオ。

MPには多少の難があるものの、ステータス全体は高水準となっており、中でも攻撃力と素早さの高さが際立つモンスターとなっています。

 

キングスペーディオ(新生転生)とくぎ、特性、耐性

新生転生により、変更・追加となった特性

(赤字が新生転生で追加、変更された特性)

【リーダー特性】全属性の攻撃力18%アップ
HP+50
AI2回行動
自動MP回復
神獣の加護
新生転生により、追加されたとくぎ
電光石火(敵一体に対し身代わりを無視して特大斬撃ダメージ)
明鏡の構え(自身の各防御を1段階アップし、次ターンの攻撃ダメージを1.5倍)

元より高い耐性はそのままながら、特性の変化は微増のような結果に。

反面、新実装となるとくぎを2つ身につけ、どちらも闘技場やGPでの対人戦にて戦局を左右しかねない能力となっています。

 

キングスペーディオ(新生転生)ステータス

  HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ
キングスペーディオ LV80 618 244 456 433 416 328
キングスペーディオ(☆4) 732 290 543 514 490 386
キングスペーディオ(☆4/新生転生) 782 290 543 514 490 386

新生転生によるステータスの変化はHP50増のみ。

ただ、元より攻撃力、素早さが高いモンスターとなるため、先制を取りやすいアタッカーとして活躍が可能。

MPの上限が☆4でも290と低めですが、特性に「自動MP回復」があるため、カバーが可能となっています。

 

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新とくぎが活きるのはGP!? 新生キングスペーディオのお勧め育成、とくぎ編成

みがわりを無視して特大斬撃ダメージを与える、電光石火。

防御、魔法防御を1段階アップ後、次ターンに1.5倍のダメージを与える明鏡の構えと、2つのとくぎを新たに身につけたキングスペーディオ。

 

みがわりを無視できる電光石火は、対人バトルのGPに於いて、絶大な効果を発揮するとくぎとなります。

高いすばやさで先制攻撃も取りやすいため、ヒーラーや厄介な補助を行うツイストーチらを初手で撃破出来れば、戦局は大きく変わるでしょう。

 

また、転生前より習得している「疾風迅雷」も、ラウンド最初に全体攻撃を行えるとくぎとなるため、闘技場・GP共に有効な攻撃手段となります。

ただし、どちらも斬撃系のとくぎとなる上、主戦場がGP・闘技場であることを踏まえ、とくぎの編成については、疾風迅雷以外に

・つるぎのまい(斬撃よそくへの対策として)

・ピオリム

のいずれかを選択しておくと、行動の幅は大きく広がります。

 

ダイの大冒険コラボで周回を重ねていれば、上記どちらの転生たまごも大量入手出来ているはずですので、ぜひこのタイミングで利用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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