竜王チャレンジに挑戦! 15ターン以内撃破のポイント

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昨年11月にも開催された、「竜王チャレンジ」。

 

こちらはミッションボーナスが、

・クリア → 称号をゲット

・15ターン以内にクリア → とくぎの秘伝書をゲット

となっているため、特別早急性のあるイベントでは無いな、と前回は見送りました。

(正確には、まだ太刀打ちできるパーティーでは無かったため 笑)

 

が、今月開催された2度目のチャレンジには、

ダークドレアム

キングヒドラ

と、新たに2体のメラ無効モンスターがパーティーに加わったので

満を持してチャレンジしてきました!!

 

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竜王チャレンジ 攻略のポイント

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ポイントはメラ耐性、攻撃力、回避アップ、運

竜王チャレンジを攻略するに当たってのポイントは、大きく分けて4つ。

1つ目は、メラ耐性。

竜王の攻撃パターンについては後述しますが、250近いダメージを受ける通常攻撃に加えて

ブレスブレイク、息を吸い込む、しゃくねつ、れんごく火球のコンボが脅威です。

 

メラ耐性を持たないモンスターなら、余裕で4桁ダメージを位

ほぼ間違いなく即死に追い込まれる程、脅威的なダメージとなります。

 

これを回避するには、メラ耐性無効以上のモンスターでパーティーを編成するか、

ほのおの盾を+7まで強化し、メラ半減の耐性持ちモンスターを

メラ無効まで耐性アップする必要があります。

 

2つ目は、攻撃力アップ。

15ターン以内での撃破を達成するには、攻撃力を高めながら挑まないと厳しくなります。

が、竜王はHPが高い上に、数ターン毎にいてつくはどうを使用してくるため、

自パーティーの攻撃力をアップしたまま、維持する事が難しくなります。

 

そこでお勧めとなるのが、メッタ斬りやメッタメタ斬りといった

敵モンスターの防御力を下げつつ、ダメージを与えられるとくぎとなります。

 

また、竜王はヒャドが弱点となるため、同弱点を狙えるブリザーラッシュもお勧めです。

マヒャド斬りの方がダメージは大きくなりますが、HPが高く長期戦が必須となる

竜王相手ですと、MPが最後まで持たない可能性が高いので、消費MPを抑えられる上に

とくぎ転生でも覚えさせやすい、ブリザーラッシュがお勧めですね。

 

なお、ヒャド系の魔法攻撃やブレス攻撃も、同様に弱点にはなりますが

全体攻撃となる魔法、ブレスでは消費MPがかさばってしまい、ほぼ間違いなく途中でガス欠になります。

 

長期戦を戦い抜くためにも、竜王の防御を下げつつ、打撃メインでHPを削る

物理ダメージのパーティーで編成していきましょう。

 

3つ目は、回避率アップ。

メラ系のブレス攻撃と平行して連発してくる、通常攻撃や物理系とくぎ。

これらの命中率を下げるためにも、ピオリムにて全体の素早さを、常時2段階アップにしておきたい所です。

 

竜王は、1ターン目と5ターン目(以降はランダム)に、いてつくはどうを使用してきます。

これを受けるとピオリムがはがされ、打撃ダメージをラッシュで食らいますので

いてつくはどう後、即素早さを2段階アップできるよう、ピオリム要員は2体いると安全です。

 

そして4つ目は、運(笑)

目標達成レベルが100,と設定されているだけあって、

1度のチャレンジで確実に倒せるほどの相手ではありません。

 

とはいえ、討伐系クエストと異なり、1度達成してしまえば

ミッション報酬も獲得となってしまいますので、1度や2度全滅したからと

諦めずに、何度も挑戦する気概で挑んでみましょう!!

(私は、3度目のチャレンジで達成できました)

 

竜王チャレンジ お勧めモンスター、とくぎ

前述した通り、竜王チャレンジにはメラ耐性持ちのモンスターが必須となります。

以下で紹介するモンスターは、メラ耐性無効・吸収以上のモンスターとなりますが

メラ耐性半減のモンスターであっても、ほのおの盾+7(耐性2ランクアップ)があれば

パーティーへの編成は可能となりますので注意しましょう。

 

リーダー&サポートにオススメのモンスター

● 魔神ダークドレアム

???系のHPと攻撃力15%アップは、重宝するリーダー特性となる上に、

メラ無効はもちろん、防御をダウンできる魔神の絶技が絶大な効果を発揮します。

以下で挙げている魔王、神獣系モンスターを編成するのであれば、ぜひリーダーに据え

サポートにもダークドレアムを配置し、ドレアムサンドでHP&攻撃力をアップしましょう。

 

● 闘神レオソード

メラ無効モンスターの中で、唯一リーダー特性に、全体の攻撃力15%アップを持っています。

長丁場での戦闘では、攻撃の手数が増えるAI2~3回行動は重宝する上、

くじけぬ心で崖っぷちに復活できるのも強みとなります。

 

● 魔剣士ピサロ

長期戦となる竜王チャレンジにて、全体のMP20%アップは重宝するリーダー特性です。

回復役のMPに不安があったり、MP回復ステッキ未所持の場合は、ぜひリーダーorサポートに。

また、いてつく眼光も所持しているので、後半になり竜王が「竜の怒り」を使用し

ステータスアップした状態をはがす担当としても重宝します。

 

● 大魔王デスタムーア / ● キングヒドラ

どちらも、メラ無効に加えて全体のHPアップするリーダー特性を持っています。

デスタムーアについては、封印の霧を使用できるので、バトル後半に入り

竜王が「竜の怒り」によるステータスアップを防ぐ事が出来ます。

※ ただし、自パーティーのステータスアップも停止となるので、長期戦になりがちですが

 

キングヒドラは、攻撃面では今ひとつながら、とくぎ転生にてピオリムを付けられるので

メラ無効のピオリム要員として重宝します。

新生転生後であれば、HP・攻撃力もまずまずなので、ピオリムの合間に通常攻撃や、

地味にダメージが増加する恐怖のツメでダメージを与えつつ、耐性がメラ吸収となるので

そこまで回復を必要とせずにラストまで応戦が可能です。

 

攻撃役にオススメのモンスター

● 地獄の帝王エスターク

基本の攻撃力が高く、AI2回行動となるので、通常攻撃のみを連発する

アタッカーとして大きな活躍が期待できます。

また、いてつくはどうも使用できるので、後半戦での「竜の怒り」解除係としてもお勧めです。

 

なお、パーティーのアタッカー担当にブリザーラッシュ(マヒャド斬り)を

多数編成していくのであれば、アタッカーでは無くリーダーとしても活躍できます。

 

● 魔剣士レパルド

マヒャド斬りを持った、メラ無効モンスターとなるので、パーティーのアタッカーとして役立ちます。

ただし、マヒャド斬りはMP消費が多くなる上、竜王にはマインド攻撃が無効となるため

ブリザーラッシュをメインにした方が、最後まで活躍を期待出来ます。

 

● グランシーザー

これといった攻撃用のとくぎは無いものの、基本の攻撃力が高く

メラ無効も兼ね備えているので、通常攻撃を担当するだけでも十分役立ちます。

また、AI2回行動も活躍できるポイントの1つとなります。

 

● れんごくまちょう

AI1~2回行動ではあるものの、とくぎ転生でブリザーラッシュを付けやすい上に

メラ吸収の耐性で、回復の手が掛かりません。

基本の素早さも高い上に、特性にみかわしアップもあるので、ピオリムを付ければ

ラストまでHPを大きく減らさず、攻撃面を担当できます。

 

● ブレイズホーン

とくぎ転生にて、ブリザーラッシュを付けやすい、メラ耐性持ちです。

耐久面に若干の不安がありますが、ピンチ時にタイミング良くぼうぎょを併用できれば

ラストまで攻撃担当を任せられます。

 

● ファンキードラゴ

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攻撃系のとくぎは使いづらいものの、メラ無効に加え、AI1~3回行動が地味に良い働きをします。

アタッカーが不足している際に入れてみる、くらいの立ち位置でOKかと。

 

回復・補助役にオススメのモンスター

● トワイライトメア / ● クインガルハート

ベホマラー以上の回復魔法を持った、メラ無効(クインガルハートは吸収)モンスターは

上記2体のみとなるので、いずれかがパーティーに必須となります。

 

トワイライトメアは、ベホマラー、ザオリクに加えて、回復のコツ持ちとなるので

節約しながら回復を行えれば、終盤までMPを残しつつ回復を担当できます。

 

クインガルハートは、自身のHPをメラ吸収で回復できる腕に、

MP自動回復も所有しているので、竜王チャレンジに最も適した回復役となります。

ただし、神獣だけに所有者が少ないモンスターとなるので、編成する事自体が難しくもあります(汗)

 

いずれも、しゅくふくの杖か、ときどきMP回復の付いたステッキ

どちらかを装備させて挑みましょう。

 

● ダイヤモンドスライム

メラ無効はもちろん、スラフィーバーによる全体の素早さアップ(たまに付く攻撃力アップ)や

回復役へのみがわりなど、補助役には適任となります。

ザオリクも覚えていますが、メタルボディに付き、消費MPが240となるため

よほどの事が無い限り、サポート&みがわりに徹しておきましょう。

 

● ドラゴメタル

ダイヤモンドスライム同様、みがわりを担当できる上に、緊急時にはベホマラーの使用も出来ます。

また、後半になると竜王が使ってくる「大地の怒り」には、全体攻撃&マヒが追加されるのですが

マヒを回復できる「ひかりのはどう」が使えるのも、サポートモンスターとしてお勧めのポイントです。

 

● クシャラミ

攻撃面のとくぎにはパッとしたものがありませんが、

メラ吸収を持っており、且つ幻魔は???系モンスターとなるので

ドレアムサンドの具材に挟むと、それなりの活躍が期待出来ます。

とくぎにピオリムやベホイミを付けておけば、サポート役としても活躍が見込めます。

 

竜王チャレンジ 竜王の攻撃パターン

DQMSL攻略,竜王チャレンジ,お勧めモンスター,とくぎ,攻略ポイント,15T達成のコツ竜王は基本、1ターンに4回行動を行ってきます(苦笑)

そのうち、1ターン目から5ターン目までは、ほぼルーチン化しており

以下のパターンで行動を行ってきます。

 

● 1ターン目

いてつくはどう、通常攻撃×2(約250)、たたきつぶし

● 2ターン目

通常攻撃、れんごく火球、ブレスブレイク息をすいこむ

● 3ターン目

しゃくねつ、れんごく火球、れんごく火球、たたきつぶし

● 4ターン目

れんごく火球、れんごく火球、通常攻撃、たたきつぶし

● 5ターン目

れんごく火球、通常攻撃、たたきつぶし、ちからため

※ 以降、1ターン目~の行動パターンに戻る

 

なお、竜王のHPが半分以下に減ると、上記の行動パターンに

・竜の怒り(竜王の攻撃、防御が2段階アップ)

・かみくだき(ダメージ後、防御力ダウン)

・大地の怒り(全体攻撃後、確率でマヒ)

これらが加わってきます。

 

特に注意すべきは竜の怒りで、竜王がこちらを発動したら

即、いてつくはどう(or眼光)で解除を図りましょう。

 

竜王チャレンジ 15ターン以内クリアのポイント

さて、長くなりましたが(笑)、いよいよ竜王チャレンジ本編です。

今回、私は3度目のチャレンジで15ターンクリアを達成したのですが、

まず1回目のチャレンジにて挑んだのが、以下のパーティーとなります。

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上記パーティーに、サポートでもドレアムを加えてチャレンジ。

上記モンスターのうち、デスホールはブリザーラッシュを持っているものの

メラ耐性半減が半減なので不安はあるものの、ほのおの盾(+4)を装備させてチャレンジ。

 

結果は・・・

魔神の絶技で防御2ランクダウンした竜王には、

ブリザーラッシュが600以上のダメージとなり、活躍しそうな雰囲気を見せるも

3ターン目のしゃくねつ一発で、デスホールは炭となり消し飛びました(苦笑)

 

やはり、ほのおの盾+7で、メラ耐性を2段階アップさせるか

メラ無効以上のモンスターで挑まなければ難しい模様です。

 

そして2回目のチャレンジ。

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メラ半減のデスホールに変えて、メラ無効のダイヤモンドスライムを編入。

ピオリム代わりのスラフィーバーで、味方のステータスもあげつつ、

合間にはトワイライトメアを守る、みがわり担当をやらせてみようと思います。

(サポートは今度もドレアムです)

 

で、結果はと言うと、1ターン目からドレアムに

魔神の絶技 → 防御ダウン → 超はやぶさ斬り

を連発させた上、エスタークには随時たたきつぶしを使わせたため、

10ターン目あたりでアタッカーのMPがガス欠となり、あと一歩の所で勝利には届かず・・・

 

竜王のHP上限が分からなかった為に、MPの配分をミスった事が

敗因だったように思います。

 

が、感触としては十分な手応えを感じましたので、

とくぎを使用するタイミングを調節しながら、3度目のチャレンジ!!

結果は既述の通り・・・

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15ターン目、ギリギリではあるものの、3度目の正直にてクリアとなりました!!

※ バトルの詳細については、ノーカット版の動画をご用意しましたので、併せてお楽しみ下さい。

 

という訳で長くはなりましたが、以上が竜王チャレンジの攻略ポイントとなります。

最初にもまとめましたが、ポイントとなるのは

● メラ耐性 / ● 攻撃アップ / ● 回避アップ

そして・・・運、です。

 

竜王はHPが高いために、とくぎの使用タイミングを間違えると

MPが早い段階で底をついてしまう危険があります。

その辺のペース配分については、実際に戦ってみない事には判断が難しいので

一度や二度で諦めず、何度かチャレンジを繰り返し、称号をゲットしてみましょう!!

 

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